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喋るのが苦手は治らないと思いますか
小学生の頃とか思い出しても、喋るのが苦手でした。 それは、人前に出ると緊張するという意味でもそうですが、友達同士の会話でも面白いことを喋れなかったり、ほかの人から「おい、面白いことやれよ」という無茶振りが特に嫌いでした。 喋り方の本や、人を褒めるコツみたいな本も買いましたが、正直それで変わったかと思うと意味はなかったと思います。 性格でしょうか?
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- sirousagi1
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性格です。 なかなか面白い事は、アドリブでは頭に浮かびにくいでしょうね。 しかし、色々と興味の有無にかかわらず、情報を仕入れておけば、その場に見合ったボケが、お笑い芸人のように、ポロッと口から出たりもするんでしょう。 まずは、今の性格のタガを外してみることを試しましょう。 違った世界が見えてくるかもしれません。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (776/5747)
病気ではないので治るようなものではないと思います。 もともと人間はしゃべれない動物だったと思うのでしゃべるのが苦手でも不思議ではないと思います。 無理にしゃべらされるといやにもなるとは思います。 要求する方がどうかと思う。 困ってないのでしたら、苦手のままでいいと思います。 性格だと思います。 しゃべるような性格になればしゃべれるようになると思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2217/11176)
性格ではなく、 なれと、情報不足
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3898/25698)
私も小学校低学年の頃は人前で喋るのが苦手でした 音楽の歌のテストで「子ぎつねコンコン♫」が歌えませんでした きっかけは忘れましたが、いつの間にかお喋りさんに変わりました 今はおひとりさまなので喋る相手がいません 段々と無口になっています(笑) 無茶振りを言われるのは苦痛ですよねぇ
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11205/34808)
「治る」ってのは、元々の状態は違う人(今回の場合は元の性格がお喋り)で、何かのきっかけで本来の自分が出せない状態になっているのが元に戻ったのを「治る」といいます。 質問者さんの場合は生まれつきの性格が喋ることを苦手としていますので、むしろ得意になったのが苦手に戻るのを「治る」というのではないかなと思います。 ただし、訓練を受けたり練習することで「克服」したり、傍目には苦手としていることを気づかせないようにすることはできると思います。 芸人さんて実は「小中学生の頃は大人しくてひどいいじめられっ子だった」ってのがよくあるんですよ。有名なのがジャングルポケットの斉藤さんです。芸人さんは極論すれば「小さな頃から人気者で変なことばかりしていた」という人か「いじめられっ子で、テレビで芸人を見て自分もこうなりたいと憧れていた」という人かのどちらかっていってもいいくらいですよ。 ツチヤタカユキさんという人は、大喜利で面白いことは思いつくのですがそれ以外は何もできない極端なコミュ障の社会不適合者で、そんな彼が自分の唯一の存在意義としてしたのがオードリーのラジオに大喜利の回答を送る「ハガキ職人」でした。だったらお笑いの構成作家になればいいじゃないかと思うところですが、実際そうなったのですがあまりにコミュ障で続けられなかったのです。その自伝小説である「笑いのカイブツ」が映画化されて1月に公開されますよ。 そういう本を読んでその通りにやれば途端に道が拓けるかというと、そんな世の中甘くないですよ。 将棋の解説本を読んだら途端に将棋に強くなるのかとか、野球やサッカーの教本を読んだら上手になるのかというとそんなことないでしょ。本を読んだら即上手になるんだったら、誰も苦労しません。 スポーツで上達したいと思ったら何度も練習して試合で試して失敗し、それを積み重ねて少しずつ上手になるしかないじゃないですか。 何事も同じですよ。そのスポーツだって、自分がコツコツ努力してようやく到達したレベルに、ロクに練習しないでも簡単に到達しちゃう天才がいたりするじゃないですか。
子供の頃におとなしいかった子が、同窓会でめちゃくちゃお喋りになっていたなんて事はよくある事です だから治ると思います 努力というより「きっかけ」なんだと思う