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運転支援システムで事故
最近いろいろな運転支援システムが普及(義務づけ)されてきて、お世話になっていますが、うちの車だけかもしれませんが、誤作動(過剰反応)がまれに起きることがあります。 これが原因で事故になった場合は、運転手の責任になるのでしょうか。くるまの勝手な挙動が原因なのですが。 ・衝突軽減装置が、道路形状によっては路外の駐車車両や対向車に反応して急ブレーキがかかることがあります。これで追突された場合。 ・路外逸脱防止機能が、予期せず作動して、道路中央に出てしまい、対向車と接触した。(実際に日陰を縁石と誤認してハンドルを切られたことはある)
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「自動運転車が事故を起こしたら、それは車の所有者の責任か。それとも自動車メーカーの責任か」というのはまだ議論の最中であり、結論は出ていません。実際にそういう事故が起きて裁判になり、判例が積み上がることによってコンセンサスが出来上がるでしょう。 >衝突軽減装置が、道路形状によっては路外の駐車車両や対向車に反応して急ブレーキがかかることがあります。これで追突された場合。 自動運転装置の故障に限らず「子供が急に死角から飛び出してきた」「猫が飛び出してきた」という突発的な事態が起きて急ブレーキを踏むことはあります。そのため、後続車は前方走行車がそのような危険回避行動を行っても追突しないように安全な車間を保って運転することが義務付けられています。 なので後方から追突したら、後続車の安全運転義務違反なので、後続車の100%の責任です。 >路外逸脱防止機能が、予期せず作動して、道路中央に出てしまい、対向車と接触した。 中央線を越えて反対車線に突っ込んで事故を起こしたら、反対車線に突っ込んだ側の100%の責任になります。 例えば、道路が凍結していてスリップし、車がコントロールできなくなって対向車線にはみ出して対向車と接触した場合は、スリップしたドライバーにミスはありませんが、その車の責任とされます。裁判に持ち込んでも勝てません。 池袋の暴走事故では、ドライバーの男性は「車が勝手に暴走した」と主張していましたがエンジンの記録が全て残っており、そのデータから「車(エンジン)に異常はなかった」ということが証明されて、ドライバーの男性の有罪が確定しました。
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- hdmhdmhdm_12345
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自動運転にもレベルがあって、法律もまだそこまで決まってないという状況ですね。
お礼
- altium106_2
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMC174990X10C22A2000000/ 運転支援システムは支援であって自動運転ではないので、運転者はすぐに是正操作ができる状況にしていないといけないと思います。責任は、建前上でもそれを理解して利用している運転手になると思います。 自動車メーカーの宣伝文句にも注意記載はあると思います。 https://www.nissan.co.jp/SP/TECHNOLOGY/PROPILOT/
お礼
補足
建前は確かにそうなのですが、自分で予期していないときに作動するブレーキやハンドルに、どこまで対応できるかと言う問題もありますね。 ハンドルはともかく、勝手にかかるブレーキは自分では調整のしようがないので。
お礼