太陽の密度はなぜ１．４もあるのでしょうか。

質問

太陽は主に水素とヘリウム（酸素、炭素）の気体からなる天体ですよね。
ではなぜ密度が１.４にもなるのでしょうか。

回答No.14

satoumasaru · ベストアンサー

> 恒星内部では次々生まれる光があるわけですよね。ずっと前に生
> まれた光もいつまでもその辺にあるわけですよね。ということは
> 中心部はどんどん明るくなるのではないですか？それがやがては
> 外へ出て行くわけですから恒星の明るさもある程度までどんどん
> 明るくなるんじゃないですか？

そうですよ、でも外へ出て行く光もありますよね。それで現在は、外へ出て行く光と均衡がとれている状態なのです。もう少し正確に言えば、核融合によるエネルギーが多くなると、星は巨大化します。そうすると、中心部分の圧力が減ります。すると中心部分の核融合の反応が下がります。すると、星が縮小します。そうすると中心部分の圧力が高まって核融合のエネルギーが多くなります。こうして自動的に均衡状態が保たれます。

星は実に巧妙にできた核融合炉なのです。

回答No.3

seyber

こんにちは。
あくまで私の考えです。

地球の原子のほとんどは、太陽による核融合で作成されたと思っています。

太陽のコアが、循環出来ない原子番号の高いものに変化すると、質量が高くなり、年老いて行く。

こう考えています。

専門家の意見をお待ちしています。

お礼

ありがとうございます。
原子番号が高い物質に変化していくのはわかります。しかし、今の太陽は大部分が気体じゃないんでしょうか？

回答No.2

error123

中に入ってしらべたわけじゃないけど、高温のプラズマ状態になって電子密度が高いからよ、多分。

お礼

ありがとうございます。
むずかしいですね。素人考えでは高温になると膨張してますます密度が小さくなりそうに思うんですけどね。そのプラズマ状態とやらは木星や土星ではおこらないんですか。

回答No.1

ymmasayan

全体の質量が大きいので強い重力で圧縮されているのだと思います。

お礼

ありがとうございます。