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1を見ただけで10を知ってるかのように言う人
知人についての疑問です。 なぜか、1を知っただけで10を知ったかのように語るクセがあり、不思議です。 例えば、2〜3回用事で東京に行っただけで「東京は全部知ってるからなぁ。もう行くとこないわ」と言ったりする。 あるいは、ピアノを少し習っただけなのに、ツィッターのプロフィールに「ピアノ弾けます」と書いたり、一冊しか読んでない作家を「どの作品もつまらない」とけなしたり。 私が、「いやいや、東京って広いよ」「バイエルンさえ途中なのに、それ弾けると言わないよ」「どの作品も、って、一冊しか読んでないよね?」と、単純な疑問をぶつけると、すごく怒ります。まるで、私が嫌がらせをしたみたいに感じるみたいで、マウントを取るな!とか言います。マウントではなく、単に、おかしなこと言ってるなぁと感じたから訂正したくなっただけなんですが。。。 人付き合いにおいても、多種多様な人それぞれの特質があることを認めない性格で、すぐに、「男性はこうだから」「女性はこうだから」「教師は」「大人は」みたいに、十ぱ一絡げの論ばかり話してきます。 世の中そんなに単純じゃないと思うんです。。。 あとは、物事の原因を、いつも何か一つに単純化しようとしたり。。。 この人と話をしていると、いつも気持ち悪くなってしまいます。 この気持ち悪さって、なんなんでしょうね。 私が、神経質なのかな、それとも、その人がおかしいのかな。 あと、こちらが指摘すると怒るので、どう話せばいいのかなぁ。。。 ちょっと気になっていたので、質問させていただきます。
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- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1479/3858)
「自慢高慢馬鹿の内」という言葉がありますね。 人間の脳は「自慢高慢」をやりたがるのですね。(こういう自分も) ただ、大人の人間は口に出す前に「ブレーキ」掛けます。 おっしゃるような人はたくさんいると思います。 問題は付き合い方です。 あなたがその「馬鹿の内」の方に「馬鹿」じゃないの。。と言ったとたんにあなたも仲間になります。 「馬鹿に馬鹿というものは二馬鹿半」 つまり 2.5倍の馬鹿になります。 賢くなるには「スルーする技術」を身に着けるか、自然にその方から「離れていく技術」を習得されるのが最良かと。。。
- karawane
- ベストアンサー率19% (286/1500)
関係性を遮断するのが 賢明なスタンスと思えるのですが、 継続されるのであれば、 遡って、その人の行ったことをメモして 置いて、その関連で鄭重なスタンスで 質問するようにしてみては 如何でしょうか。 或る種のナルシシスト(=ナルシスト=NPD= 自己愛性人格障害=自己愛性パーソナリティ障害)っぽい 雰囲気を感じますので……関連的な質問 以外では、その人が自己陶酔になる材料を 提供しないのがコツです。 揚げ足取り的褒め殺しストラテジーが 効果的ですので、 お試し、あれ!! All the Best. Adieu.
- yume358
- ベストアンサー率53% (638/1199)
知ったかぶりというのは、周囲よりも優れていることを誇示したい性格なのですが、思うように称賛が得られないと、自分の価値を貶められていると感じて激怒します。「マウントを取るな!」と言うのは、その方の内面にマウントを取りたい思いがあるので、あなたにその思いを投影しているのです。 その手の人とは時々出会うことがあります。昨日得た知識をずっと以前から知っていた常識のように言う人とかね…。以前の職場にも、「あいつの話は話半分どころか1/10くらいに訊いておいた方がいい」と陰で言われていた人がいました。酷い場合には、自己愛型人格障害を疑ってもいいでしょう。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率19% (219/1108)
a) その知人は、自分を誇張する性格なのでしょうね。 b) 例えば、東京の2、3の街角を体感することで、東京の本質を見抜く感性というものはあり得るのです。そういう感性を、知人が磨いているならすごいのですが、そうではなくて、東京で行ってない所は無いような言い方をするから嘘になる訳です。作家の場合も同様で、一つの作品を読むだけで、その作家の本質を見抜くならすごいのですが。。。 c) という訳で、その知人が鋭い感性を磨いているなら善いのですが、そうでないなら、ただの誇張に過ぎなくなるのです。だから、一部分を見て、全体の本質を見抜く感性を身につけることを知れば、その知人もかなりの賢者にもなれるのですが。 d) さらに言えば、10を知っても100を知っても、本質を見抜く力が無いと、時間と労力を浪費するばかりになる恐れがあります。作家の全作品を読破しても、本質を見抜けないと、その作家について語るのは難しいでしょう。だから、1を知るとか、10を知るとかが問題なのではなく、本質を見抜く感性や眼力のほうが重要なのです。 e) 1を知る知人に対して、あなたは10を知らないじゃないかと批判している訳ですが、これはどっちもどっちの議論なのです。東京へ100回行った人より、眼力の鋭い人が1回東京を訪ねただけだとしても、東京を正しく理解できるのは後者のほうである可能性があるからです。
そもそも概念自体が違うから、理解するのは難しいと思う。 ちょっとわかりにくい例だと思うけど、例えば、安全という概念について。 アフガニスタン人がアメリカは安全だと言う。 日本人がアメリカは安全だと言う。 同じ安全という言葉でも、それぞれの人で概念が違うから、それぞれ相手を否定したら、まぁ、怒るのもわからなくはないかなという感じかなぁ。 わかりづらくて申し訳ないんだけど。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
知ったかぶりをする人ですが、多くは演技性妄想障害と呼ばれている精神病です。統合失調症を併発している事もあります。知っているつもりで話していることが、あまりにも知らな過ぎて呆れるほど重症の人もいます。精神科に入院するように勧めた方が良いかもしれませんね。放置して置くと人生に失敗して、殺人事件や傷害事件を起こす危険があるからです。 決して、「一を知って、十を知る。百を悟る。」という諺が悪いと言うのではありません。思い込みが激しい人の話です。どんな事でも推測だけで考えて、それを断定して信じ込む病気だからです。十分な情報を集めて話す人とは大きく違うからです。 情報量が少ないほど偏った考えになりがちです。我々が知っているつもりであるインターネットにしても、一般の人がアクセス出来ないサイトがほとんど全てであるのを知っている人から見れば、何も知らないのと同じです。
狭く暗い部屋に閉じ込められて、空気も薄いし体も動かせない、陽の光も浴びられないとなると、ストレスが溜まるのは当然ですよね。 ご友人は、その他者とのコミュニケーションの仕方においてそう云う、相手の自由な思考や言論の受容を完全に拒否する、狭くて暗い部屋のような方なのです。 あなたの感覚は自然です。 ただ、本能的に相手の中にその問題点を感じ取りながらも、寄せば良いのに逐一指摘して地雷を踏みまくるあなたの行動も、その人のコミュニケーションの仕方と同様に、狭く暗いのです。 まさにあなた自身が仰る様に、人それぞれなのですから、生きてきた事情や背景も異なるのですから、これが正論で正解だからと、十と一絡げに人にぶつけるのは、やはり間違っているのです。 つまりあなたと知人は、似た者同士なのです。 そしてこの手の人物とは関わらないようにするのが一番ですから、あなた自身が変に暇を持て余さず、もっと見識や交際範囲を拡げて、正論を離れ現実論にも触れる機会を増やすことです。 今のままのスタンスでいると、正論の正しさを守ることに終始してしまいますので、同じ様な狭量な問題人物に入れ代わり立ち代わり悩まされる事になるだけです。 狭い暗い部屋は嫌だと言いながら、自分でそこに留まろうとしているのは他ならぬあなた自身なのです。 その事に気付くべきだと思います。
- couchadaisuki
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私が、神経質なのかな、それとも、その人がおかしいのか あなたは正常です。 俗に言う知ったかぶりでしょうね。 恐らく友達は少ない人だと思いますね。 話していて苛つくひとが多いと思います。人が離れていくタイプで自分ではそれに気が付かない人です。貴方も離れましょう