- 締切済み
モード系の人が同じ方向に進む
モードと言うとちょっと違うかもしれませんが、一言で言うのが難しかったので。 美術系の学生さん、芸術の分野を目指す方、そういった方を複数見ていて共通点があることに気がつきました。 (※勿論個人差はあります。全員とは言ってません) 気持ち悪いものが好き、インテリアにはドクロや黒いもの、ごてごてした物を好む。 髪には強い色を入れる、メイクがきつい、服装が奇抜など。 製作物も勿論と言うか、気持ち悪い感じ、黒が基準、ごちゃごちゃした感じ… 恐らくですが、綺麗なものやきらきらしたものなど、一般に美しいとされるものの逆にいきたいのだと思います。 自分は人とは違う、特別な人間である。 自分のセンスは他とは違う、理解されないものである。 だから逆へいく。これこそが自己の表現である。 ここで疑問です。 それって「普通」ではないでしょうか? 普通がやだから普通じゃなくしよう。 その方向に行くから、美術系の人って同じような雰囲気があります。 美術系学校のCMもいつも色彩や絵柄がわざとらしい気持ち悪さが強く、その代表のようにです。 勿論正攻法で行く方、いたって普通の人もいるでしょう。 繰り返しますが全員とは言ってません。 一番最近に見た方で、紹介されていた注目の若手作家もやはりそんな感じでした。 「きっとそんな感じなんだろうな」と思いながら見ていましたら、やっぱりなぁとなりました。 ご本人でもちかしい人でも構わないので自由に思うことをお願いします。 念のためですが「だから悪い」とは言ってませんので、悪口ってわけじゃないのです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Callawind
- ベストアンサー率29% (5/17)
釈迦は悟ったわけですが、それを人に伝える必要はないと思っていたそうです。 周囲に押されて渋々、仏教を伝えたとか。 これをそのまま「アート」に置き換えると、"本来は"しっくりくるんだろうなと思います。 これ以上の解説をくどくど言うのも虚しいので。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、深いですね。