少数派、多様性、宗教、尊重、歩み寄り…

質問

宗教2世の歳はアラフォーの知人が、最近やたらとその新興宗教式のコミュニケーション、キャッチボールでコミュニケーションをよく例えますが、言わば宗教式のボールを投げてきます。

こちらから「悪いけど、私達はそういうやり取りはしないから、気付く事も出来ないし…」などと言うと、知人は

「普通の一般人（=無宗教の人）の人の“普通”を押し付けないでくれる？私達少数派のやり方を否定するの？！」

と言われました。

知人の言い分もそうなのかもしれませんが、この場合、どちらからどう？歩み寄ればよいのでしょうか。
（勧誘はもともとして来ませんが、コミュニケーション上で最近、知人へ？？？な場面が顕著で、知人は当たり前でも、こちらはそれが分からない・気付かない状態が多くなりました）

また、知人曰く
「自分達信者は、普段の生活は一般人の普通の人達の社会（=学校・会社・地域の意）で生活せざるをえないので、色々と一般人に合わせて生活してあげてるのに」

とも言っております。

回答No.2

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko） · ベストアンサー

a) その宗教２世の本音は、あなたにもその宗教に関心を持って欲しいのでしょう。　

b) 人間は死ぬものなので、本来、信仰は大切なものです。けれども、現代の日本社会は唯物論に傾いており、真剣に信仰する人が少なくなりました。そのせいで、現代日本人にとって、死が大変な脅威に、なってしまい、ペットロスだけでうつ病になるようなケースも増えました。信仰とは元々、避けられない死に立ち向かい、死と和解するためにあるものなのです。宗教とは、死後の魂の幸福を信じられるような体系なのです。　

c) あなたの知人が、死後の魂の幸福を信じているかどうか、また、それを教えている宗派なのかどうか、分かりませんが、あなたの知人が、信仰があっても、死後のことに無知なら、大した信仰ではないかもしれません。一度冗談半分に聞いてみてはいかがですか？　「あなたは死が怖くはないの？」と。その返答で、その宗派の質などがある程度見えるでしょう。死に対する恐怖心と、信仰心の深さは、反比例するからです。

回答No.3

zabusakura

付き合わないという選択は無いんでしょうか？
そんな面倒くさいのは距離を置くのが一番だと思います。

回答No.1

v3050v78

宗教を選びなさい、とまでは言いませんが、本当にこの宗教が科学的にマッチしていて、文献的にも正しいのか、この宗教を信じた事によって自分自身にどういう御利益があるのか、そしてこの事が現実として確かな事なのか、このような様々な点を照らし合わせた上で、入信を決める事が大事です。私が今述べたことが欠けているから世間を騒がせている宗教被害が出るのです。「私は無宗教です。」と最近の若者の風潮です。これは昔からある仏教がお金が掛かると思わせた事が原因で、だから「坊主丸儲け」とまで言われています。その宗派の教えが人を幸せにする力が無いからだと私は思います。この不景気の世の中、いくら宗教とはいえ自分の収入に合った供養をする、これが世間の常識です。私が信仰している宗派は、供養の規定は一切ありません。「無宗教？」と言ってもいつかは必ず宗教が必要な時が来ます。押しつけではありません。その判断は貴方がする他ありません。