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【電気】母線ーリアクトルーコンデンサの間に独立型の
【電気】母線ーリアクトルーコンデンサの間に独立型の放電コイルを設置する場合はどの区間に放電コイルを設置するのが正しい設置方法なのか電気的な理由も含めて教えてください。 また独立型の放電コイルは大規模なモーターの始動時の巨大な電流を抑制するために放電コイルを母線ーリアクトルーコンデンサ間に取り付けるのだと思いますが、放電コイルの役割は突発電流の抑制という認識で合っているのか教えてください。 また独立型放電コイルの電気設備点検の実施項目を教えてください。
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逆にお聞きしたいのですが、放電コイルという名称を知っていながら、それが放電のためではなく、モーターの始動電流抑制に効果があると考えるに至った理由は何でしょうか?
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- ohkawa3
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回答No.1
放電コイルの接続は、下図のように、直列リアクトルの電源側にすることが推奨されています。 出典: https://www.risho.co.jp/product/products3/discharge_coil/index.html >独立型の放電コイルは大規模なモーターの始動時の巨大な電流を抑制するため → 放電コイルは、モーターの始動電流の抑制には役立たないでしょう。 放電コイルは、進相コンデンサの残留電圧を速やかに放電させることができるので、短時間の間で進相コンデンサ回路を断続するような制御を行う場合に、進相コンデンサ回路に流れる突入電流を大きくしないようにする働きがあります。
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