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バックアップデータにウィルスが残っている場合
winXPで「W32.Opaserv.worm」をシマンテックの駆除ツールで駆除したのですが、NAV2004proで完全スキャンするとバックアップデータにウィルスが発見されます。 ”「システムの復元機能」=無効に設定すると以前の復元ポイントが削除されます。” と記述があり、実行しています。 質問1)この場合、cabやc:\undoの中の実ファイルは消えないけれど、間違って復元作業をしてもウィルスが復元される事はないと思っていいのでしょうか? 質問2)このままにしておいて、いつかは完全スキャンしてもウィルスが引っかからなくなるのでしょうか?
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- popesyu
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回答No.1
色々と勘違いされているようですが。 まずシステムの復元機能とはシステムのデータを、何か改変があったときにその都度バックアップする機能です。 でシステムにウィルスが入り込んでいる場合、そのウィルス毎バックアップをとってしまいます。 ですので、その場合には一旦そのバックアップデータを全て破棄する必要がでてきます。 1.cabやc:\undoはこの話には全く関係ありません。 2.破棄されたんですよね?? してないのでしょうか。破棄されたのならその時点でウィルスは出てこなくなりますし、破棄されていないのならいつまでたってもウィルスは出てきます。ただバックアップデータの容量制限にひっかかれば古いものからどんどん破棄されていきますのでそのうち消えるかと思いますが、それをお望みならシステムの復元機能を無効にしなくても良いです。
お礼
この分をどうしたらいいかに関してはまた仕切りなおして質問したいと思います。 お世話様でした。
補足
スミマセン遅くなりました。 ご指摘の通りでした。 98→XPへOSアップグレード後、NAV2004proをインストールしていましたので、 "Win98SEはレジストリのバックアップを通常は 5 セット、 Windows\SysBckUp に rb***.cab として保管" にウィルスが残ってしまっていた様です。