その時はその時だという考えができません

質問

私は何でもかんでも不安に思ってしまい、予期せぬことに対してはかなり警戒してしまう癖があります。

そのためか、何も起こっていないのに関わらず、ちょっとした気配でさえ、まだ起こってもいないのに「まさか」と不安に思ってしまう考えになってしまいます。

過去に起きたことがまた起きたら嫌だという考えばかりで、自身が嫌になってきています。確かに過去に起きた悪いことを無意識に考えていたらしく、最近ではあまり思っていません。

本当は「その時になればその時だ」と割り切れたらいいですが、これがどうしてもできず、マイナスばかりでスパイラルして抜け出せない状態です。

私自身は性格か癖だと判断できていますが、どのようにすれば克服できると思いますか？

回答No.2

matsusim · ベストアンサー

起こってもいない心配は無駄だと知る事です。
私も以前はその様な状態で、最悪の事態が起こらぬ様に最悪の事態が起こった時の備えをして生きてきました。
しかし、どんなに備えても注意しても起きる時は起きるのです。
気持ちの問題なので直ぐに切り替わる事も無く、人に言われたから変わるという事でもないので、自分で感じるしかありません。
私が無駄な心配と感じるまで数十年掛かってますから、貴方はもう少し早まれば良いかなと思います。

回答No.3

takochann2

努力して治るものでもないように思われます。日常生活に不自由するほど困っているのなら精神科で診てもらうと良いでしょう。

回答No.1

shinotel

物事の思考回路を変えるのは、自分自身の意思でしかないとは思いますが、その手助けのために、精神科或いは心療内科などでのカウンセリングを受けてみるのはどうかと思います。
時間をかけて培われた現在ですから、プラスの思考に変えるのにも時間がかかるかもしれませんが、一度その様なところで相談なさっては如何でしょうか。