- ベストアンサー
辛い時も苦しい時も、つい癖で笑ってしまう理由とは?
- 私は子供の頃からいつも笑っており、意識的にやっているわけではありません。怒られて反省しなければならない時や辛い時、真面目な話をしている時でも笑顔になってしまうことがあります。苦笑いのような表情になってしまい、周囲からヘラヘラしていると思われることもあります。自分の辛い体験や悩みを話すときも笑いながら話してしまい、相手に伝わりにくいです。
- 私と同じような人は他にもいるのでしょうか。原因は分からず、どうすれば良いかも分かりません。アドバイスをお願いします。
- 辛い時や苦しい時に笑ってしまう癖に悩んでいます。幼い頃から笑顔でいることが自然に身についていて、無意識に笑ってしまうことがあります。怒られたり反省しなければならない場面でも笑ってしまい、自分が辛い思いをしていても笑顔で話してしまうことがあります。相手に伝わりにくいため困っています。どうしたら良いでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>自分の辛い体験や悩みを人に打ち明ける時は、本当に自分は辛くて苦しんでいるのに笑いながら話してしまうので、なかなか相手に伝わりません。 ・・・う~ん。少し困りましたよね。質問者さまは本気で打ち明けているにも拘わらず、「ヘラヘラしている」「悩みなさそう」なんて思われてしまうのはちょっと悲しいものがありますよね。 あまり、「喜怒哀楽」とかを表に出さない(出せない。)と言った性格的なものもおありのように感じられますね。? 文面全体からして、良し悪しは別として、そうした状態になってしまうのは一つの「個性」でもあると思いますね。 本気で“悩みごと”を相談するのに怒りや感情を露骨に言葉にしたら、逆に不快感を与えかねないのではないか・・・判ってほしい。本気で言っているのよ。と訴えていながらも無意識のうちに、こんなことを言ったら相手の気持ちを損ねてしまうのでは・・・ とした意識が働いてしまうからではないですかね。? (もちろん推測に過ぎませんが。) 結果、笑いながら(?)言っているのだからと・・・“愚痴”として流されてしまいそな・・・。? こんな事を言ったら、“身も蓋もない”ようですが、どんなに仲の良い友達でも解かってもらえる人と そうでない人もいるものです。(空返事だけのような・・・だからといって責められることではないですよね。) 質問者さまは結局性格が“温厚”に出来ているんだと思いますね。 それはそれで“十人十色”でよろしいことだと思いますよ。 ただ、ひとつ質問者さまに申し上げたいことは『克服』というよりは、人様に本音で(を)聞いて貰いたい時・本気で伝えたい事・などは真剣に真顔でお話をしないと相手の心(感情)には響かないということを心得ておかれたら何の問題もないことですよ。 家で、一人の時にでも練習をされるのも良いかもですよね。 そして、お話をされる時は“一呼吸”置いてからもいいかもですよね。 ほんの、ちょっとの工夫なので、そんなに悩まないでね。
その他の回答 (5)
いいことなんじゃないか? 外面だけでも笑っていると、楽しい気持ちになるからな。 苦笑いはやめな。 堂々と笑いなよ。 「反省していない」とか、「へらへらしてる」 ってやつはほっときゃいいんだよ。 だいたい、反省する時になんで落ち込む必要がある? 反省は自分を責めるためにやるわけじゃない。 怒ってるヤツのご機嫌取りのためでもない。 それは反省ではなく、単に落ち込んでるだけ。 「次はこうしよう」と考えるのが反省だ。 ずっと笑顔でいいんだよ。
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
おれも質問者様と一緒です。 ただ少し違う事といえば 悲しいとき、辛い時こそ 笑顔にしている という事かな。 別に辛い事、悲しい事を人に話して どうにかなるものでもないし 同情されたくもない。 であるなら あっけらかーん と 自虐ネタ?とまではいかないかもだけど そんな感じで話した方が良いと 思ってるから。 所詮人に話したとこで 本当の苦しみや悲しみ、辛さなんか わかりっこないんだから。 申し訳ないけど・・・・ 人に話して(相談して)解決する位なら その程度なんだよ。 ただ1つだけ 言える事は 辛い時、悲しい時、苦しい時こそ 笑顔でいるべきだと思ってる。 ムリにでもそうしないと 自分が自分でいられなくなるのもわかってるし 周りにも迷惑かけるから。 それと 笑顔は幸せを呼び込むって言うでしょ? (実際はどうかしらないけど^^;) さすがに 怒られている時、マジメな話しをしてる時は 笑顔は良くないかもだけど^^; >克服したいのか・・・・・ 意識していくしかないんじゃないかな。
お礼
ご自身の事も教えてくださり、ありがとうございます。 でも、捉え方は私とは逆なのですね。 辛い時に笑うのは、必要な場合もあるけれど、無理されてないですか?辛く、ないですか? なんだか作り笑いをする事に疲れてしまわないのか、心配です。 私の場合は「作り笑い」というよりは無意識のうちに笑ってしまっているので、「疲れる」という感覚はあまり無いのですが、他人に誤解される事が辛いです。 なかなか難しいですね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
分かる人は分かるんだと思う。 貴方の笑顔の深さ(浅さ)って。 これからの貴方は、 本当に分かって欲しい人には分かってもらえるようにする。 私の笑顔の皮膚一枚の内側にある葛藤や不安の事も。 お互いを知っていくプロセスの中で。 でも、 誰に対しても分かってもらおうとはしない。 それは出来ない事だから。 出来ない事をしようとすると、 出来ないという現実に苦しさを感じてしまうでしょ? 分かって欲しい人にさえ分かってもらえない事。 それは凄く凄く苦しい事だけれど。 分からない人には分からないんだよ。 それはそれで良いじゃないか?と。 そう思える貴方も大事になってくる。 何故なら、 私も自分の「笑顔」で「済ませる」事に慣れてしまっているから。 分かり難いのは事実なんだよ。 メリハリが無いから。 メリハリが無い分、 必要な時に、必要なタイミングで伝えていく作業。 それが貴方には難しくなっている。 貴方なりにはしているつもりでも、 相手目線からすればメリハリになって「いない」場合がある。 本当に襟を正した貴方が伝わってきて欲しいタイミングであっても。 貴方の「笑顔」が逆に真剣さ(深刻さ)を暈してしまう事がある。 その結果、 相手も貴方の心理描写を表面上の笑顔で「済ませる」事があるんだよ。 その程度なんだ、と。 笑いながら伝えられるレベルなんだ、と。 それは誤解なんだけれど、 誤解させやすい貴方がいるのは事実なんだよ。 これからの私は、 自らの「笑顔」とバランス良く付き合っていきたい。 そして、 相手にとって心地が良い「表情」を大切にしたい。 表情の一つに笑顔もあるんだ、という自覚。 その時その時の私にとって必要な表情ってある。 私は、 必要性から自然に生じる表情では無くて。 とりあえず破顔。まず笑顔。 そういう私の「まま」過ごしてしまった。 その結果、 印象としてややメリハリの少ない私になっている。 それは自覚を持って受け止めていこう。 周りの人たちは、 子供の頃からの私の~という歴史なんてどうでもいい。 今の、目の前の私が心地良く伝わってくるのか? それだけをシンプルに感じようとしている。 だからこそ、 私も目の前の相手に丁寧に、誠実に接していこう。 今ある笑顔を揉み消すように力む必要は無い。 でも、 目の前の相手に対して届けていく意識(目線)があれば、 貴方の対応って「苦く」はならないんだよ。 確かに癖のようになっている部分もある。 笑顔でとりあえずシールドを創って、 その内側から少しずつ~というのが貴方のスタイルでもある。 言い換えれば、 最初から笑顔を必要としない対応って、 貴方自身が凄く裸に近い感覚を覚えてしまうんだよ。 その結果、 何となく内向きになる、内股になる、モソモソする。 ⇒表情としても苦笑いのような、ヘラヘラ感を与えてしまう。 実際に貴方自身が、 少し無防備な感覚を覚えているからこそね? そういう自分に気付く事も大事。 受け止める相手あってこそ。 貴方の笑顔は自己完結した、自己防衛機能の笑顔でもあるから。 でもね、 折角笑顔に「近い」貴方がいるんだから。 心地良く「届けていける」笑顔を大切にしてみたら? 深呼吸を忘れないようにね☆
お礼
励ましの言葉に、なんだか感動してしまいました。 確かに、原因を今さら必死で探っても無意味なのかもしれません。 それより、自分の個性を受け入れて、どう向き合っていくかを考える方がよっぽど有意義なのかな。 全ての人に全てを理解してもらうのは不可能だと思うので、 本当に大事な人には誤解されないようにしたいです。 「笑う」事で自分から逃げないようにしたいです。 ありがとうございました。
- choujyuugiga
- ベストアンサー率33% (18/53)
こんにちは。 実は私も質問者さんと同じく、「いつも笑顔」なのです…。 他人から見ると、「笑っていないことが不自然」のようで、無表情でいるだけで「今日は機嫌が悪いのか」などと質問されてしまう有様です。そして「へらへらしている」「悩みなさそう」と指摘されることも同じです。以前勤めていた職場の上司から「にや子」とあだ名をつけられたこともありました。 内心怒っていたりするのに、つい笑顔を作ってしまうのです。ほぼ反射的に。 そして、反省すべき場面でつい苦笑い(というか半笑い)になってしまいがちです。 なぜなのでしょうね…。私にも原因が分かりません。 受付業など人と接する仕事に就くことが多かったので、この癖?がプラスに働くことも多く、そのため私は克服することを諦めてしまいました。 「いつも笑顔」で損をするのは、怒りを本気で伝えたい時だけだからです。 この顔(というか表情)のせいで何だかとてもお人好しに見えるらしく、怒らない人だと思われていて、人に利用されてしまうことも多かったです。が、それほど甚大な被害を被っているわけでもないので、まあいいや…と放っておくことにしました。 真剣に相談したいことは、一部の家族や、顔の見えないネットにお世話になっています。 全くアドバイスになっていなくて、申し訳ありません。
お礼
いえいえ、同じ状況の方が居て共感してもらえるだけで、ほっとしています。 ありがとうございます。 でも「にや子」ってちょっと酷い・・・。 いつも笑顔って基本的には良い事だし、大抵の場合は相手に良い印象を与えるので悪い事では無いと思うんですけどね。 怒っている時にそれが伝わらないのは結構苦しいですよね。 反省している時に伝わらないのも・・・。 開き直って(?)自分の個性だと思えるよう、前向きに考えたいと思います。
- tabachann
- ベストアンサー率25% (26/101)
生い立ちの中で辛い時にも、辛いと言えない状況になかったでしょうか? もしくは、話を聞いてもらえる安心感や相手がいないというような状況になかったでしょうか? たぶん、自分の感情を抑圧した過去の経験が無意識にはたらいているのでしょう。 泣きたい時に泣けないのは、何らかの精神的問題を抱えていると思います。 自分自身で、そのことに気づけると違ってくるのでは?と思います。 私も、長らく精神的に不安定な時期を過ごしたことがありますが、「ナイナイアンサー」(火曜、21時放送、毎週ではないですが)に出演されている、心屋仁之助さんの本を読んでみて下さい。 私が職場の人間関係に悩んで鬱っぽくなっていた時に、心屋さんの本を読んだのがきっかけで心屋さんのオープンカウンセリングを受けたことがあり、立ち直るヒントを得ることができました。 その経緯については、私のブログにも書いていますので、よかったらご覧ください。 アメブロ「種まきたばちゃん―――この指とまれ」です。 心屋さんは今はTVに出演されたり、活動が忙しくなったため、ご自身でのカウンセリング活動は休んでみえます。 私はたまたまその前年くらいに受けることができてとてもラッキーでした。 生い立ちを振り返りながら、自分自身の気持ちを整理されることをお勧めします。
お礼
回答、ありがとうございます。 辛くても辛いと言えない状況・・・あったかもしれません。 3人姉弟の長女だという事も関係してるのかな?なかなか泣き事を言ったり弱みを見せたりはできませんでした。 回答者様のブログ、拝見しました。 また2,3個の記事しか読んでいませんが、ゆっくり見せて頂こうと思っています。 何がヒントになるか、何がきっかけ、転機になるか、分かりませんものね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 そんな風に割り切る事ができたらなぁ、と思うのですが、なかなかできないです。 意識して笑ってる訳では無いので「苦笑いではなく堂々と笑う」というのがなかなか難しかったりもします。