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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ドーハの悲劇」の後に泣いている選手がいたのなぜ?)

ドーハの悲劇に涙する選手たちの理由

このQ&Aのポイント
  • 1993年日本代表がW杯予選でイラクと引き分け、出場を逃した試合は『ドーハの悲劇』と呼ばれる。
  • 試合後、柱谷選手やラモス選手が涙を流し、オフト監督が彼らを慰めた状況が報道された。
  • 選手たちの涙の理由は、W杯出場を逃した悔しさや、サポーターへの感謝の気持ちから来ている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.2

今の日本代表はレベルも上がって、次々と代表候補の選手が誕生していきますが、当時はW杯に出れないレベルであったので、代表に選ばれるレベルの選手はある程度固定されていました。文章中にある柱谷選手が36歳になってもレギュラーを張っているようなチーム構成でした。 ですから、いい意味ではよく知る者同士でチームが組めており、一丸となって、W杯初出場に向けて予選を戦えていたと思います。そして、このイラク戦を前に勝てば初出場を勝ち取れるという事で、選手たちのやる気はMAXまでいってました。前半をリードして終えた時点で、今度は選手が固定されている事が悪い意味で発揮してしまいます。前半をリードした事で、選手全員が勝ったつもりになってしまったのです。後、45分乗り切れば、念願のW杯出場を勝ち取れる。これならもういける、そんな雰囲気になったそうです。監督はこれではいけないと発破をかけたのですが、選手は仲良し同士なので、緊張感が切れてしまったのを元に戻せないまま後半戦になります。 後半、イラクの攻撃が活発になり、同点に追いつかれます。その後、日本も反撃し、何とか得点をして、勝利目前のロスタイム、意表を突く攻撃を受け、同点弾を浴びる事になるのです。これで日本は予選を突破できませんでした。 あの時の涙は本人ではないので、これだと決めつけられるわけではないですが、手中に収まったと思った予選突破が叶わなかった悔しさ、途中で決まったと思い込んで試合に望んでしまった甘さを悔い、100%力を出し切れなかった悔しさ、長年代表で一緒に戦ってきたベテランをW杯に送れなかった悔しさなどなど、号泣してしまうほどの悔しさがあったんだと思います。

tanster
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • BUN910
  • ベストアンサー率33% (1069/3228)
回答No.1

この試合、私もTVで観戦していました。 日本がW杯初出場目前、ラストプレーでイラクのコーナーキックから同点に追いつかれてW杯初出場を逃したわけです。 1993年にJリーグが発足し、日本国民はサッカー一色に染まっていた頃です。 自分達もW杯にいけず、悔しかったのでしょうけど、日本国民がこぞって応援していたのに応えられず申し訳ない気持ちもあったのだと思いますよ。

tanster
質問者

お礼

回答をありがとうございました。

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