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ドーハの悲劇
ワールドカップアメリカ大会アジア最終予選でで、日本代表はロスタイムの失点で惜しくも出場を逃してしまいました。韓国との得失点差で出場できなかったと記憶しています。 当時の順位の決め方は、今回の予選と随分違っているように思います。例えば、勝ち点が、勝ち2、引き分け1のような、また、勝ち点が並んだら次は得失点差というように。 日本代表がドイツに行けるのか気になるときに、こんなこと今更考えてもしょうがないのでしょうが、果たして今回の方式で順位を決めたら、日本代表はワールドカップアメリカ大会に悲願の初出場を果たせたのでしょうか。すごく気になります。教えてください。
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当時の順位は1位サウジアラビア2勝3分勝ち点7、2位韓国2勝2分1敗勝ち点6得失点差5、3位日本2勝2分1敗勝ち点6得失点差3、4位イラク1勝3分1敗勝ち点5、5位イラン2勝3敗勝ち点4、6位北朝鮮1勝4敗勝ち点2。これを現在の勝ち点計算に直すとサウジアラビア勝ち点9、韓国、日本が勝ち点8、イラク、イランが勝ち点6、北朝鮮が勝ち点3。 現在のレギュレーションでは同一勝ち点で並んだ場合は直接対決の結果を優先することになっていますので、韓国に1-0で勝利している日本が2位になりますね。 ただ、当時はホーム&アウェイではなく、ドーハでのセントラル方式での開催で総当り1回戦での予選でしたから現在とくらべても意味はないですけどね。いまさらアメリカにいけるわけでもないですし。
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- Jameskusa
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意味が無いことですけど、今回の予選を94年大会予選のレギュレーションに当てはめると、イランが勝ち点5、日本が4、バーレーンが3、北朝鮮が0ですね。引き分けも重要視されていたから、今後の展開は読めないでしょう。勝利を勝ち点を3にしたのは、引き分けが多くても勝ち点の差がとつかないからです。現在はどのチームも勝利が一番欲しいところです。今回の日本はアウェーの2試合は勝利が必要ですけど、当時のレギュレーションではどちらかを勝つ狙いでいったでしょう。 94年大会を今のレギュレーションで行っていたら、日本と韓国が勝ち点で並んでいますが、当該対戦で日本が勝利しているので、得失点差は関係なく日本が2位になっていました。 90年大会の予選でUAEが最終予選で1勝4分けで2位になって出場しましたが、現在これでは勝ち点は伸びませんよね。
お礼
ありがとうございました。すっきりしました。
- uoho
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アメリカ大会の予選は、最終予選は6チームがABグループのような分け方をしない総当たりで本大会には2枠しかありませんでしたが、今回は4または5枠あるので日本はアメリカ大会予選は3位だったので、予選突破したのではないでしょうか?
補足
そういうことではなく、他のチームの勝敗や勝ち点、得失点差を今回のレギュレーションに当てはめるとどうなるのかということを知りたいのです。
- momo453
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どうなんでしょうね。たらればになってしまうのでなんとも言えませんが。私もドーハの悲劇は辛かったですし今でも忘れられません。今も昔もカズが好きなので。アメリカ大会のときの予選が今の勝ち点方式であったとしても行けなかったのではないでしょうか?行って欲しかった気持ちはかなりありますが、あの試合のハーフタイムで選手のほとんどが「いける!」と思っていたらしいです。その時点で出場を逃すのが決まっていたような気がします。 今の代表にも絶対にワールドカップの切符をもぎ取ってやると言う気持ちがあまりにも欠けているような気がします。海外組は強い気持ちを持っていますけど。中村俊輔もやる気があるのかどうなのかわかりませんけどね。 とりあえず今日のバーレーン戦は応援あるのみですね!
お礼
当該チームの結果より、対戦相手の順番によりモチベーションの差があるのに他チームとの得失点差で決まる以前の方式に疑問を持っていましたが、それもあって、現在のようなレギュレーションになったのでしょうか。すっきりしました。ありがとうございました。