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就職した後の、大学や大学院時代のノートの保存方法に
26歳。社会人女子。修士課程まで数学を勉強していました。 実家に学生時代のノートや本がたくさんあり、母から整理したいんだけど、と連絡がありました。 多分も産み返すことはしないものの、捨てるのは簡単だから、と少し待ってもらっていますが、就職したら大学時代のノートや本はどうされましたか? 実家に保存している、とかきっぱりと捨てた、等々皆様の状況を教えてください。
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最新版が発行されているとか、すでに新しい理論が出て更新されている…といったような本の類や、学会の論文集などは処分してしまっても良いと思います。 しかし、ノートは、あなた自身が生み出した知的財産であると思います。 それを処分するのは忍びない… と言うより、知識や教養の価値を下げてしまうことであるように思います。 まだ使えそうな本やノートは、大学院時代の恩師に相談するなどし、研究室に寄付されてはいかがでしょうか。 無論、ノートなどはスキャンするなどデジタル化して、現物を処分…でもいいかもしれませんが。 ともあれ、もしかしたら、あなたのノートが糧となって、偉大な数学者が後世に生まれることがあるかもしれないので、貴重な財産であると考えてほしいです。
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- kiha181-tubasa
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あなたにとっては「終わったもの」かも知れません。でも,「両親にとってはあなたが生きて来た証」なのです。 段ボール詰めや茶箱詰めですぐ見られない状態で構いませんから,実家のどこかに収納してもらっておきましょう。親は「自分が見てもさっぱり解らない」というでしょう。それでもです。(不吉なことを言いますが,子供に先立たれることなど考えてもいないでしょう) あなたが年老いて,両親がいなくなってから処分を考えましょう。
- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 ン十年前、分野は違いますが、今のあなたと同じ悩みに遭遇しました。一念発起して、捨てるものと取っておくものの区分に取りかかりました。散々悩んだ結果、捨てるものは何もありませんでした! 職業柄の縁もあるとはいえ、長年親しんだ、手垢や書き込みのついた書物やノート…なかなか捨てられるものではありません。 元同級生を訪ねてみました。本をベッドのように並べ、その上に蒲団を敷いて寝ていました! 恩師を訪ねてみました。書斎の机の70センチ四方ばかりに空間があるだけで、それ以外はすべて天井まで本が重ねられていました。「ツンドクだけ」と言ってました。 前置きが長くなりましたが、ここでご提案です。きっぱり二択です。悩み出したら、収拾がつきません! 幾分なりとお仕事との関係がある場合は、すべて(なるべくコンパクトな形で)保存しましょう。それがなければ、この際(清水の舞台から飛び降りる覚悟で)すべて処分しましょう。 人生、常に選択を迫られます。待ったなしです。どちらにするか、それには理由などありません。…いや、あります。けれども、どれを採るにしても、必ず例外や、例外の例外や、その他モロモロの付帯条件がつきます。結局、判断・判別がつかなくなります。ですから、この際、「理由もなく」裁断を下しましょう!
- mekiyan
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ダンボール箱に入れて、納屋に別に整理することもなしに積み上げてで熟睡中です。自分のお金で購入した本や、自分の手で書いたノートは捨てられない気質なもんで。それでも、実家から出ての国を跨いでの引越しを多くしてきたので、かなり減っています。
- kuni-chan
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書き込んでいない本は市の図書館へ寄贈しました。