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ノート(紙)の保存

 もしかしたらカテゴリーが違うかもしれません。その時はすいません。さて、質問ガあるのですが。  ノート等の紙は何十年も保存できるのでしょうか? 僕は学生時代のノートは記念に一生残しておきたいと思っています。ですが虫に食われたり、何らかの理由でだめになってしまわないか心配です。  どうなのでしょうか?もし何もしなくても何十年も保存できるのなら問題はありません。    ですがもしできないようなら何か良い方法を知りたいです。知っている人がいたら教えてください。  宜しくお願いします。

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  • yu-taro
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回答No.1

  こんばんは。 今の紙は酸性紙なので長い年月が経過すると黄色く変色します。  日にさらされていない方法で、保存することと防虫でしたら防虫シートなどで保存して、年に一度は虫干しすることです。それでも虫食いや変色が起こる可能性があります。  別の方法としては、スキャナーで読み込んで、PDFファイルにしてデジタル化して、CD-ROMやDVDに保存する方法があります。  ただ、メディアが残っても、周辺機器や読み出すパソコンが10年もしたら、時代遅れで読み込むメディアになっていないかもしれません。  既にフロッピーディスクやカセットテープのストリーマーなどは時代遅れの物となってきています。  電子化のメディアは数年後とにメディアを変更するか、読み込み、書き出しのパソコンのメンテナンスして、10年20年後でも使えるようにしておくというような方法です。  そのうちに、100年後も使用可能なメディアが出てくるかも知れません。これは、国家的な歴史遺産を電子化保存を試みる宮内庁や文部科学省でも真剣に考えていることのようです。  いかがでしょうか。

kj7
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • p_nonoko
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.2

今のノートが本当に酸性紙かどうかは知りません。 一般的に、今日の出版物の8割くらいは中性紙です。 酸性紙と中性紙の簡便な見分け方は、小片を燃やしてみた時に灰が白っぽければ中性紙の可能性が高いというやり方があります。(ただし100%の見分け方ではありません) 大事なものであれば、中性紙や酸性物質吸着シート(名前を忘れました)と一緒にラミネートするのが、最もポピュラーなやり方ではないでしょうか。 東京修復工房あたりが酸性紙の処理に詳しく、個人からの依頼も受けていますので、一度ご相談されてみてはどうでしょうか。

kj7
質問者

お礼

ありがとうございました。