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小論文グラフ説明
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以下のとおりお答えします。 >図1は、自助・共助・公助の調査時点別比較を表している。平成14年・平成25年は自助・共助・公助のバランスが取れた対応が一番多かった。しかし、平成29年になると自分自身の家族や命と財産を守れるのは自分だけと言う意識変化があったのか自助の割合が一番多くなった。 ⇒これは問1への解答ですね。これは、これでいいと思いますが、問2・問3がないので、以下のとおりお答えします。 問2 年長者ほど自助の意識が高く、共助に期待する率と自助・共助・公助のバランスをとるべきとする率が下がっている。なお、公助に期待する率は年代間の差がほとんどない。(78/100字) 問3 自分のことは自分で守るのが基本だから、まず、半分は自助の意識が必要で、残りの半分を共助・公助に振り分けたい。避難などに伴う施設や医療などは共助に頼らざるを得ないし、広域情報やインフラの整備などは公助に期待するしかないのだから。(112/120字)