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しかしこの涼しさいとおかし!炎が涼しいブ!

このサイトは初めてです。漫画ワンピースを読みながら日本語勉強しています。67巻で下半身の侍がドラゴンについていて独り言を言います。 「しかしこの涼しさいとおかし!炎が涼しいブ」 「炎が涼しい」って意味がよくわからないですが説明してくださいませんか? それと、「いとおかし」って古語でいろんな意味あるといわれましたがこの場面では標準語にすればどんな感じでしょうか?そしてこの侍キャラクターは言うときよく「ブ」をついていいますがなぜですか?日本のサムライと関係ありますか?

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  • chouryou
  • ベストアンサー率45% (159/352)
回答No.1

「炎が涼しい」 これは周りから見たら「熱そう」と思える炎でも、ボクには効きませんよ!という、いわゆる「挑発」ですね。 格闘マンガなどでも強いキャラクターが殴られても蹴られても「あ~かゆいかゆい」と余裕を見せる場面あります。 「いとおかし」 とてもカワイイ・なかなか風流だな、みたいな意味があります。 「いと」は「とても・非常に」または「特に・そんなに」という真逆の意味があったりします。 その場面によって意味は変わってきますが、この場合前後の言葉と合わせて 「しかしこの炎攻撃効かないな、すごい面白い!炎が涼しく感じる位効きません」という、相手への挑発と考えていいでしょうね。 語尾の「ブ」に関しては、侍の下半身がしゃべる時に出ているみたいですね。 この侍の上半身がしゃべってる時には、語尾に「ブ」は付きません。 下半身がしゃべる時のみ「ブ」が付いている。 これは上半身・下半身、どちらが言ったセリフか分かりやすくする為のキーワードみたいなものと考えてください。 日本のサムライとは関係ないです。

bunchson
質問者

お礼

ありがとうございます。初めての質問ですがはっきり説明受けて疑問があかるくになってうれしいです。このサイト本当に気に入ります。

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