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これはアダルトチルドレンというやつですか?
今39歳なのですが、子供のころの嫌な記憶が毎日頭に浮かんできて泣きたくなったり怒りがこみ上げてきたりします。この状態になってもう10年近く経っています。 検索したらアダルトチルドレンという言葉が出てきました。 しかしそういう気持ちじゃない時もありますし、こういうことは誰にでもありそうな気もします。 ただ起きている時間のほとんどそんな感じなので辛いです。 病院行って自分の嫌な経験を話した挙句、病気じゃないよって軽くあしらわれたりするのも嫌です。 こういうのはどう対処するもんですかね? ちなみにそういう気持ちにならないのは美味しいアイスを食べている短い時間だけです。
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アダルトチルドレンかどうかは、詳細に調べてみなければわからないのでここでの言及は避けます。 誰しも、ガキっぽいところはあるものです。中にはピーターパンのような大人もおる。それが絶対的におかしいこととは露ほどにも思いません。 病院でカウンセリングを受けることは恥ずかしいことではないですよ。 日本は如何せん精神科へのネガティブなイメージが強いので、想像だけで悪くみられる傾向が未だに根強く残っているが、年間自殺者数が尋常でない日本において、そんな状態が続いてるのは阿呆でしかありません。阿呆ですよ、ほんとに笑 実際受けてみなけりゃどんな対応されるかなんてわかりゃしないでしょう。 私も、幼少期の家族の問題が未だに頭から抜けず、時に後ろ向きに考えてしまうことはあります。周りからカウンセリングを勧められることもありました。 ただ、かなりサバサバした性格だと自覚してるので、本質的な解決にはならないのではないかと未だに精神科に通う気にはなれません。 すんません。 人には勧めておきながら自分は利用経験がないとか、本末転倒なんですけどね汗 でも、選択肢としては常に候補にあることですし、実弟には若い頃に勧めており、実際利用した実弟曰く「だいぶ助かってる」とのことです。 良きことでした。 ですから、もうどうにもならないな、と思うところがあれば、カウンセリングを考えることは世間体がどうのこうのよりも、前向きな自分改革だと、私個人としては支持しますよ。 私は、ガキの頃に荒れたクチなので笑 今になって思えば周りに迷惑かけたとしか思えませんが、そういう憂さの晴らし方しか出来ない不器用な人はカウンセリングには向かないのかなって勝手に思ってます笑 自分でとことん悩んでやっと次に向かうことができるタイプというかね。 でも、それは本質的な解決ではないのです。 それを言ったら、カウンセリングだって本質的な解決には至らないのでしょうけど。 過去が変えられないですからね。でも、過去をどのように見るか、は変えることが出来ると思います。 聞いてもらうだけでいくらか気持ちが楽になるのなら、それはそれでアリなのではないのかなと。 長文失礼。 アイスクリームのくだり、笑えました。そういうのが少しでもあるのは救われますね。 私はお菓子の柿の種食べてるときは嫌なことすべて忘れられますね笑
お礼