在職証明書 記載事項について
退職した会社に在職証明書を依頼したのですが、
腑に落ちないことがあり、相談に乗ってください。
内定先より所定の用紙があり、退職した会社に在職証明書を依頼しました。
その所定用紙には
(1)採用期間(任用形態に異なる期間がある場合は期間を区分して記入してください)
(2)職名及び職務
(3)勤務形態(常勤または非常勤)
この3つを書くようになっています。
すると、退職した会社は採用期間の欄の余白に
但し書きで産休育休の記載をしなければ、
在籍証明書の発行は出来ないと伝えてきました。
求められている事項ではないことを、
敢えて余白に記入するものでしょうか?
私は、証明書にそのようなことを明記して欲しくないので
書かないよう伝えましたが、
話がかみ合わない状況です。
労働基準法第22条によると、退職者の請求していないことについては記載してはいけないと
明文化されているようなのですが、実際どうでしょうか?
また、会社に私の請求したことのみを記載した書類を作ってもらうために
どのような手順を踏むのがよいでしょうか?
もともと、育休切りされた会社であり、
なぜこんなにも私が次のステップに進もうとすることの足を引っ張るのかがわかりません。
補足
ご回答ありがとうございました。 つまり、休職中に退職(9月1日)した場合の退職日は、病気休暇に入る前の日付になるということでしょうか? 例:4月1日採用→7月1日から病気休暇を取得。 在職証明書に記載される使用期間は、「4月1日〜9月1日」ではなく、「4月1日〜6月30日」になりますでしょうか。 そうなると、転職時の面接ではちゃんと休職中であることを伝えるべきですよね?