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ボディ
余談的な質問ですが、ボクシングの試合を観戦していると、アナウンサーが妙なことを言いました。 「減量に失敗したボクサーは、ボディ攻撃が効く」と言っていたのです。 これは何故なのでしょうか? 何か根拠となるものはあるのでしょうか?
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ボクサーの減量における失敗というのは、例えば、リミットまで落ちない時にガムをかんで唾を吐くのを繰り返す<ガム唾>と言われる行為をしたり、最悪の場合下剤を服用したり、空腹を満たす為に炭酸飲料をガブ飲みしたり…等があります。そういった減量のやり方は内臓を弱めます。内臓が弱くなると、どうしてもボディ攻撃が効いてしまうそうです。あと、減量で苦労した場合、計量をパスすると安心して次の日の試合までについ飲み食いし過ぎてしまい、腹がドン腹になってボディ攻撃が効いてしまう、ということもあります。それが原因で負けを喫してしまったボクサーは沢山います。