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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先ほど、亀田大毅くんの記事を読んでいて驚いたのですが・・・)

亀田大毅くんの驚きの減量方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 亀田大毅くんが一週間で10キロの減量に成功!脂肪のない体がたった7日で10キロもやせる驚きの方法を紹介します。
  • ボクサーの減量期間や体重測定から試合までの期間などについても解説します。
  • 減量後の体重の戻り具合や選手のクラスによる体重管理の違いについても触れます。減量を経験した人のお話も紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hunaskin
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回答No.1

ボクシングに限らず、柔道やレスリング、総合格闘技やキックボクシング、体重による階級制で対戦が行われる競技には必ず減量が付きまといます。(無差別級を除いて) 1、ボクサーは一体何日くらいかけて減量するのでしょうか? 選手によります。 2、体重測定から試合まで何日くらい有るのでしょうか? 計量は多くは前日です。が、競技によっては試合当日や試合後に再計量するルールがあったりします。 3、測定後は、何キロ位もどるものなのでしょうか? 選手によります。 以下はプロ格闘技についての話です。 日本では試合に向けて徐々に体重を落とすほうが良いとされていたようですが、無理な水分断ちなど効率の悪い方法が闇雲に信奉されていたようです。無理や無茶は日本人の好きな根性論・精神論と相性が良いですからね。 ところが中南米のファイターなんかは例えば70キロが試合体重で、5日前の来日時の体重が80キロ超えているなんてことがありますが、試合前日(計量はたいてい前日です)にはきっちり制限体重に合わせてきたりします。つまり実質4日で10キロ落としているわけです。 どんな魔法を使っているのかはよくわかりません。これはジムや選手の企業秘密みたいなものですから、インタビューなんかでもはっきりとは語りません。そもそも全部ブラフかもしれません。 ただ、計量が終わればすぐに水分や栄養を取るので試合当日には元の体重に戻ったりしています。と言うか、計量が終わりさえすれば体重があるほうが有利なので戻すのも勝つためのノウハウです。 内蔵はそんなことして大丈夫なのか、心配になりますけどね。 このあたりのテクニックが日本人はまだあまり上手くないようですね。 普段から試合体重からかけ離れないように注意している選手もいればあまり気にしない選手もいるようです。普段は58キロで階級は52キロという選手もいるし、同階級でも65キロから落とす選手もいます。 私の友人がボクシングをやっていて、身長が186もあるのに試合の階級はライト級、60キロでやっていたので、試合が近くなるとやせ細って肌が荒れて目つきも悪くなり、見ていられない感じでした。 まあ、酒も飲むしよく食うやつなので普段の体重は85キロくらいありましたから、落とす体重は相当のものでしたからね。 また、別のプロ格闘技をやっている別の知り合いは、普段60キロある体重を54キロに落とすのに失敗してそのぶん減点されたところから試合が始まったことがあります。 減量の難しさはひとそれぞれ、のようです。

noname#187336
質問者

お礼

計測って前日とかだったんですね!! うわ~~~~格闘家ってすごいですね!! 減量とダイエットは全く別物だと思っていたのですが、いや~勝負の世界は厳しいですね! でも、素晴らしいです。 >つまり実質4日で10キロ落としているわけです ・・・・・・・・絶句・・・・・・・・ チャンピオンベルトの裏には辛い減量の努力も含まれているんですね~。 ボクシングを見る目が変わりました! 軽量後のご飯はおいしいんだろうな~(/_;) 体重別の格闘家たちは、有る意味、食べ物の(特に水分かな?)ありがたみを知っている方々が多いかもしれませんね。 人間の三大欲求の食欲の我慢。。。 んんんんんん~~~~~素晴らしい!! 今日からボクサーや柔道家をみる目が変わってきそうです(笑) それから・・・・ >無理な水分断ちなど効率の悪い方法が闇雲に信奉されていたようです。無理や無茶は日本人の好きな根性論・精神論と相性が良いですからね。 ↑↑ 納得です!!日本人はこういうの好きですよね(笑)軽く笑いのツボにはまりました。(#^.^#) このたびは、大変ご丁寧にご説明いただき心より感謝いたします! ありがとうございました。