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もみの木の葉が枯れかけています( TωT)

もみの木の葉が枯れてきています。 水も朝晩与えてますし、ほかの木々も元気です。 オルトランも月に1回程度散布しています。 この夏の暑さも疑いましたが、かなり日の当たるほうはいまのところ元気です。 実は2年前の11月にも似たようなことがあり、同じ場所に植えていたもみの木が結局2か月後にすっかり枯れてしまいました。 お心あたりがある方、アドバイスをどうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

画像はもう少し見やすいものにして欲しかったです。 常緑樹だからってまったく葉が枯れないなんて事は無いですが、見る限りでは今年伸びたらしい梢の方が茶色がかっているようには見える。だとするとあまり良い状態ではないと推測される。 モミは松同様、自生では大木と言っていいほど大きくなる樹ですから、限られたスペースの庭に植えるとなると、根詰まりを起こして枝葉とのバランスがうまく取れずに新芽がうまく育たない可能性はなきにしもあらず。 なんせ、画像はどアップのものだけで説明も無いので推測するしか無いのですが、もしあまり広くないところに植えてあるのであれば、剪定でうまく大きさを維持する努力は必要になると思いますね。 それとは別に、そのモミが実生種苗なのか接ぎ木苗だったのかもけっこう大事です。 というのも、実生種は陰樹→陽樹と成長するにつれ日照の性質が変化し、それに伴って成長は盛んになり、残念なことに寿命は比較的短い、と言われます。よって、実生種であって植えてからの年数が何十年と経っているのであれば寿命の可能性もある。 他方、接ぎ木苗であればもっと生きるとのこと。これは資料調べで、私自身実物を比較したわけではないのでご留意いただきたい。 このあたりは一度しっかり整理なさった方が良いでしょう。 また、陽樹ではあるがもともと陰樹だった樹なので、強い西日に弱いと思います。 位置も今一度確認してみて下さい。 私も、土壌に難があるのではないかな、と思います。 あと、オルトランを月一で散布してるのであれば害虫はそれほど心配することは無いと思いますが、そんなに必要でしょうかね。1シーズン二回くらいで十分だと思いますが。。。薬剤に耐性をもった虫が出ないとも限らないので、どうしても農薬に頼りたいのであれば、別の薬剤と交換でルーティーンを組む方が安全と思いますが如何でしょうか。 そもそも薬剤に頼らないと害虫を除けない(オルトランは殺虫剤なので)のが場当たり的で、そんなに虫が集まりやすいのであれば剪定で間引きしてほどほどに内部まで日が届くようにしてやれば虫も強い日差しは苦手なので居座ることもないでしょうし、何より健全であれば樹が自ら防御しますからね。 健全なマツ科樹木の抵抗力は大したものです。軽く樹皮を傷つけても、翌日にはヤニで覆われますから。 なので、私は土壌に難がある、または植えた場所に問題があると考えます。 お気持ちはお察ししますが、もう少し樹について勉強することをオススメします。 であれば、ご自分で対処することは出来ますからね。 もし、お心当たりがあるような事がありましたら追加補足して下さい。

taiyaking
質問者

お礼

たくさんのコメントをありがとうございました。 実は他のQ&Aサイト(みんなの趣味の園芸)でも同じ質問をしたところ、以下のような回答を寄せていただきました。 ・根が張れるスペースがない ・日焼け(西日) ・日焼け(隣に植えたキンモクセイに散布した「ダニ太郎」に合わせた「ダイン」が油性なのでそれが飛んできたものがモミノキの葉を焼けやすくしている) ・周囲のコンクリートが熱をもっている 「根が張れるスペースが十分でないのではないか」という回答が目立ち、このままでは生きながらえないので伐採してはどうか、という感じになってきました。 鉢植えにすると、植物はその中で納まろうとする(それ以上成長できない)ことから、それがベストな気もしてきました。 とりあえず、お盆が過ぎれば少しは暑さも治まるんじゃないかと期待して、まだこれ以上切ったり移植したりはできずにいます。 冬には大きな植木鉢に移植する気がしています。 しかし、やはり盆栽のような感覚では育てられないとは思うのでどうしたらよいかまだ悩んでいます。 ありがとうございました。

taiyaking
質問者

補足

ありがとうございます! No.1の方にもご指摘いただきましたが、この木の下に障害物があるためだと思われます。土壌は植える前に腐葉土も下のほうに混ぜるなどしており、やることはやれていると思います。ミミズもでてきていますし。 この木の50㎝ほど下に排水管が通っています。家を建てたとき、玄関脇にもみの木を植えるつもりでいたのですが、植えたい場所の下に排水管が通っていました。建物の現場監督さんに排水管の上に木を植えても大丈夫か、と排水管のほうを気にして尋ねていました。監督さんから、木のほうが排水管を避けて大きくなるから大丈夫だという返事をもらい、わたしもその後、木の根っこの勢いで排水管が本当にやられないかばかり気にしていました。 梢が枯れ始めているのはその玄関側のコンクリートに近いほうです。というよりコンクリがあって根の張る場所はゼロです。木の枝の反対側で西日が当たって暑そうなほうは根っこも張る場所があるせいか、まだ元気です。 地植えしたのが昨年の12月。この半年でかなり大きくなってしまい、道路にはみ出はじめていて、どうしたものかと思っていたくらいです。 これはすぐに剪定しなくてはなりませんね…。剪定の季節ではありませんが。 かなりの狭小地に無理矢理あれこれ植えているので木たちは栄養の取り合いになっている気がします。まるで寄せ植えのようです。…そのせいか、金木犀も紫陽花も…咲きませんねぇ…。 オルトラン、確かに使いすぎですね。使うのであれば時々薬剤の種類を変えたほうがよいですね。昨年、2年育てたもみの木を枯らしたとき、枝先になにかの小さなさなぎを見つけ、枯れた原因を疑ったことがあったのも手伝い、こちらが過剰に反応してしまいました。このもみの木の近くにキンモクセイを植えているのですが、ハダニにやられたせいか、花をつけそうな雰囲気(みずみずしさ)がないのです。ダニ太郎なんぞ散布しましたが…。 それから、この苗(といっても届いた際に120㎝くらいありましたが)は実生種のようです。実に枝ぶりがよく、ネットのレビューもよいものでした。 そうですねー、自然の摂理を利用した虫対策をしたいです。これは本当に難しいですね。 樹について勉強したいです。(一体どうしたら?)我が家の土がある場所は畳2畳分あるかないかくらいで、「育てながら勉強する」のが難しそうです。オススメの本などがあれば教えてください。 写真、見にくくて失礼しました。追加したかったのですが、できない仕組みになっているようですね。 明日の朝、暑くならないうちに剪定してあげようと思います。残念ですが今年出た梢の部分を。 昨年枯れたもみの木は尖塔から枯れていきましたが、大きくしないようにするには尖塔を敢えてちょん切るべきでしょうか?改めて植物を育てる難しさを感じています。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

#3です。 色々と質問者さんなりに模索されているようで、感心しました。 (オウム返しでないことを願いますが(^^;)) ただ、剪定を何も急いでやれとは書いてはおりません。 経験の少ない方が急いて剪定すると失敗しやすいので、剪定適期云々以上にモミの剪定の概観だけでも座学してから臨んでも遅くはないですよ。梢が枯れてるだけで幹に近い方は青々としているのであれば一気に枯れ込んでいくことは無いと思うので。 夏場でも、それこそ本業植木屋さんなら剪定はしてますよね。植木屋さんは暑い時期にやっても樹にダメージの無い勘所というのをわかってるので失敗しないのですね。 とにかく急ぎすぎないことです。 モミにしても類似のトウヒなどにしても、矮性種というのはあるので、坪庭のような非常に限られたスペースでもうまく維持することは可能だと思います。 造園にしても植木屋さんにしても、商売優先で樹への環境に配慮した配置とかをよく考えずに詰め込んで植える業者さんがいるのは嘆かわしいことですね。もう少し、後先のことを考えて植えて欲しいですね。 良心的な植木屋さんだと、植樹くらいは(大木で無ければ)その家の持ち主が自分でやれば良いという考えでいらっしゃったりするので、植木屋や造園業というのはピンキリだと思います。つまり、樹の性質を前もってよく調べ、本当にそこに植えるのに問題が無いかは業者さんではなく植える人の責任としているわけです。そういう植木屋さんは信頼できます。 仰るように、生きもの相手のことで、本当に難しいので。 正解というのがありませんから。 不正解というのはあると思ってますが。 あと、愛情のつもりがやり過ぎだったというのもありまして、私はこれで二回失敗してます(^^;) 直下の構造物(水道管)に関してはそれほど心配してはおりません。一方、根のすぐそばにコンクリートがあるのは樹にはダメージになりやすいのは間違いないです。コンクリートは比熱が小さく熱を持ちやすいので、根焼けのリスクは高まります。 比較的浅めの土壌でも、横に根を広げることができれば樹はしっかり生きていきます。限られたスペースでも、樹の方が勝手に『自分なりの生き方』というのを見つけて、ある程度の大きさになったら自然と落ち着くこともあったりするのです。 誠に神秘的です。 ちょっと厳しめなことを、前の回答も含めてしてしまいましたが(生き物相手のことなのでご容赦いただきたい)、前の回答への補足を読む限りでは、私は質問者さんならば、ご自身で試行錯誤しながら樹と良い付き合いがしていけるのではないかな、という印象を受けました。 樹に関する本ですか。 私はまず時間を見つけては図書館で借りて手当たり次第に勉強しました。時にはネットで調べたりもしました。というか、今でもしてますけど。 樹種個別に詳しく生態を解説してる植木ペディアというサイトは中々良いのでオススメします。はじめは見慣れない専門用語の羅列で意味不明でしたが、そういったことも一つ一つ潰していって今では普通に理解できるようになりましたから。 植物の生理的なことは一応義務教育でも学ぶことですし、学んでいくなかで『あ、そういえば昔こんなの生物で勉強したな』と気づくこともちらほらあったりしますね。 土壌管理についても日進月歩で、新しいトレンドが次から次へと情報発信されるので、これについてはあまりネット上の情報に振り回されることのないように注意した方が良いかなと思います。 大事なのは『何事もほどほどに』でしょうか。 もともと、野生の中で人の干渉をうけずに伸び伸びと生きるのが樹の本来のあり方のはずです。それを人間の都合で狭くて限られた場所に無理矢理連れてこられるわけですから、樹にとって不都合があるのは当たり前とも言えます。 今回の場合、植えてからそう時間が経っていないことからして、根の周りの環境がモミのような大きくなりやすい樹と、うまく噛み合っていないのが原因なのかなと予想してます。 あくまで予想ですが(^^;) 常緑針葉樹というのはほっとけばまっすぐ上に大きくなっていきやすい樹です。 主幹を縮める剪定のことをしばしば『芯を落とす』『芯を詰める』などと言ったりしますが、現時点で樹冠(樹の大方の大きさ)が狭い土の範囲いっぱいまで広がりきっているのであれば、樹冠というのは根の先端あたりまで形成することから考えても根詰まりに近い状況になっていて(ただし、地表の土に限りがあっても地下には土があるのであれば地下では根が横に広がってるはず。その場合、地下の土の限界域までは根は広がるが、やはりそこで根詰まりを起こす可能性は、モミのような大きくなりやすい樹であれば十分あり得る話です)、旺盛に広がりたい地上部の枝葉とうまくバランスが取れていないのかな、と予想してます。 いずれ大きくなりすぎることを防ぐために小さい内に芯を落とすことは見栄えの点、樹からの反発を受けにくいことからしても大事でしょう。その際は垂直に近く斜め上に伸びてるような脇枝に切り替えてやると良いでしょう。そういう都合の良い枝がないのであれば、細目の支柱で固定して矯正してやっても良いでしょう。 モミが粗めの根をつくりやすい樹だったかは勉強不足でわかりません。私自身興味はあるので折りを見て調べてみようと思います。 根が粗い(幹近くに細根をつくるのではなく、太い根をよく伸ばして先端に細根をつくりやすいタイプ)のであれば、坪庭の大きさに合わせて一度『根切り』しておくのも良いのかもしれませんね。 根切りというのは移植の時にする『根回し』と同様の作業で、細根を幹のそばに新しく発生させるためにふと目の根を切るか表面剥皮する作業です。 根回しの具体的方法については http://heboen3.g1.xrea.com/chishiki/nemawashi.html を参照下さい。 今回の場合、移植は無視していいですね。 若木であれば再生も早く、根詰まりの解消は期待できます。 細根が新しく出るまでの間、どうしても水分や養分の吸収力が落ちので、剪定はそのときに一緒にしてやると、根が減ってバランスの崩れた水分や養分の収支を調整することも出来ます。 根切りと剪定をいつやるか予定を立てて、それまでにやり方を勉強して準備しておくと良いかもしれませんね。常緑針葉樹であれば、真冬を除けば時期を選ばず根切り出来ますし。 根の量と枝葉の量がうまくバランス取れてるのが理想です。 先にも書きましたが、樹の方で勝手に『自分なりの生き方』を見つけた状態というのは、このバランスがうまく取れた状態だと思ってます。 私なりの考えでは『樹にはちょっとお馬鹿なところもある』ので、ほっとけばどんどん広げる根に対して、根から吸い上げる養分や水分に合わせて地上部の枝葉もどんどん成長してしまうので、ほっとくとどんどん大きくなってしまうわけです。 それをウザったく思うのが人間ですから、そこで無闇に枝葉を切り落とすと、樹は元の枝葉の量を取り戻そうと反発して不自然に新しい枝葉をつくってくるので、いたちごっこになりますし、樹にとっては新しく枝葉を作る分だけ余計にエネルギーを使うことになるため疲れやすいのです。そういう疲れた時に害虫がやってくると一気に蝕まれやすくなることにも注意しましょう。そういうのころが、急いて剪定しない方が良い理由の一つでもあります。 植物の相手というのは難しく、そして大変面白いことでもあります。ほどほどに愛情をかけてやれば、キチンと答えてくれるのが嬉しくて、私も気づいたらどハマりしておりました。特に花木はそれが顕著でした。 暑い時期で外作業は堪えるので呉々もご無理の無い範囲で作業に臨んでください。 あまりにも長く書きすぎてしまいました。。。他の回答者さんにも申し訳なく思います。

taiyaking
質問者

補足

大変ご丁寧にコメントをいただき、ありがとうございます。 内容を消化することに時間がかかってしまいました。 >とにかく急ぎすぎないことです。 実はこのコメントをいただく前にすでにとりあえずの剪定を終えてしまいました。 このところ暑いので朝早くやってしまおうとしたわけです。 2年前にもみの木を枯らした際、2、3週間ほどでみるみる枯れていったのを思い出し、こうしてはいられないという気持ちになりました。 しかし、確かに剪定は急いでやるものではないですね。 昔、盆栽の本を見た時、その奥深さに驚き、辟易さえしたのを覚えています。 どうもずぼらなところがあり、大スイッチが入らないと動けない性格なので、えいやと朝のうちに家の植木の剪定をたくさんやってしまいました。今年の春に出た新芽をチョキチョキです。 それから、木の根っこの下にあるのは水道管ではなく、排水管(樹脂製で直径15cm以上はある)ものです。うちの1階のトイレの汚物が流れてくるものと思われます。 さて、剪定方法なのですが、 >その際は垂直に近く斜め上に伸びてるような脇枝に切り替えてやると良いでしょう。 となると、…かなり難しいのです。 というのも、もみの木でして、クリスマスデコレーションにふさわしい形に保たねばなりません。 我が家は往来の比較的多い道路に面していて、散歩や通学にたくさんの子どもやお年寄の方から植えたり、七夕飾りなどのコメントをいただきます。こんなに地域の方が注目しているとは思ってもみなかったので、子どもが大きくなってきてツリーに興味を示さなくなっても今年も飾りつけをするつもりでいます。 「キンモクセイ、今年は咲くといいね」 「ヒメザクロ、春に新芽がでてくるといいね」 「変わった紫陽花だね、どんな花が咲くのかな」 「(盆栽のヤブコウジを地植えしたものに)これって赤い実がつくんだよね」 「(クリスマスローズに)日陰なのに立派に育つんだねぇ。」 「(日本スミレに)どこで手にいれたの?優しい表情ねぇ。」 などと言われるとどれもこれもサヨナラしにくくなり、気づけば寄せ植えのようになってしまっている有様です。 昨日、ナンテンだけ処分しました。 親分株は別の鉢で元気に育っています。 たまたまですが、昨日は中学生の息子の散髪も風呂場でしました。 草木もなんだか生き生きとしているように見えました。 でもそれは人間側の勝手な解釈で、実際は手足をちぎられて泣いているのかもしれませんが…。 >根回しの具体的方法については を拝見しました。 ありがとうございます。知らなかったことです。なるほどです! ただ、上記のとおり、金木犀と紫陽花が隣接しているので、根きりをするとその子たちの根っこも切ることになってしまいます。 金木犀は植え替えをされると花がつくまでに3年以上はかかると読んだことがあります。…今年4年目。果たして咲くんだかどうなんだか…という感じです。 >細根が新しく出るまでの間、どうしても水分や養分の吸収力が落ちので そうですよね。昨日は草木の剪定をたくさんしてしまいましたが、唯一心配なのがもみの木です。狭小地なのに大木になってきたカクレミノや種から育ったミカンの木(エアコン室外機の隣)もありますが、こいつらは多少手荒に剪定しても大丈夫そうです。 あちこちちょん切られたもみの木に何か栄養をあげたいところなのですが…どうしたものでしょうね。 どうも急いで剪定をしてしまったのが気になります。 今後の生育具合によっては、剪定方法をこうしたページでお伺いすることになったりして…などと思っています。(;^_^A >暑い時期で外作業は堪えるので呉々もご無理の無い範囲で作業に臨んでください。 まさに、そうです。ありがとうございます。 昨日は朝の作業だったのですが、シャツが絞れるほどの汗がでました。 畑仕事で倒れる方、というのは高齢で弱い方、というよりも、つい夢中になってしまう方なのかもしれませんね。猫の額ほどの土地ですが、いくら時間があっても足りません。 私のほうも長文になってしまいました。 こうして知らない方にたくさんお話いただけて、嬉しく思います。 私は50代前半ですが、園芸に興味のある友人は一人もいないのです。ただ、お隣の年配の方とは時々話します。お隣さんの家では、私よりもびっくり寄せ植えになっていて、2階から生えているように見える大木たちはこの地区の名物のような感じに育っています。(それに惹かれて隣に越してきたというのもあります。) こうした深いコメントをいただけるのはとても幸せです。 ありがとうございました。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

もしかして、カミキリムシの幼虫が入ったかもしれません。 幼虫が入ると、オガクズ状の虫糞がでます。 木の周りを確認してみて下さい。 https://www.sc-engei.co.jp/resolution/pestanddisease/photolist/details/1918

taiyaking
質問者

補足

ありがとうございます。前回、枯らしたときに、近所の方にもそう言われました。ただ、残念ながら撤去した際に枝を切って確認したのですが、カミキリムシの幼虫はみつかりませんでした。今回も穴らしきものはみつかっていません。 根が張れない場所に植えたのが原因のような気がしてきました…。 ホントに植物を育てるのは難しいですね。人間のエゴだけではのびのび育ってはくれないですね。 ありがとうございました。

回答No.1

土壌が、悪いのでは、ないかな? もしかしら、 かなり、土壌の下の方に何かしら 埋まっているのではないかな? 1メートル下あたり。 球根とかあると 発熱し植えた植物の根を 温めてしまいたす。

taiyaking
質問者

補足

そうです!謎が解けた気がします。ありがとうございます! No.3の方にもご指摘いただきましたが、確かに、この木の50㎝ほど下に排水管が通っています。 家を建てたときの現場監督さんに、この上に木を植えても排水管が木の根っこで壊されることがないか尋ねたのですが、「木はそういったものをよけて育つから大丈夫でしょう」と言われました。よけるというか、根が張れなくなってしまったのですね。 そして、ここ数日で枯れてきてしまった枝のほうにコンクリがあり、根があまり張れなくなっています。 また、球根とかもダメなのですね。知りませんでした。 根元に野生のスミレを植えているのですが、ハンパなく元気に育っています。 梅雨時にナメクジが大量発生してスミレに住み着いていたのでバナナの皮で捕獲し、やっとでなくなったところです。 この木の近くに亜種の紫陽花を植えています。今年は地植えして2年目で花が咲かなかったのですが、やけに葉が生い茂っている状況です。 もう少しすっきりさせてあげないといけませんね。 ありがとうございました。

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