フレキシブルチューブとコルゲートチューブ

質問

フレキシブルチューブとコルゲートチューブは見た目ではっきりと違いますか。
素人で見分ける方法を教えて下さい。

回答No.3

iijijii · ベストアンサー

フレキシブルチューブとは可とう性(曲がりやすい事)を持った管全般を指す言葉で、特定の材質や品質の物を指す言葉ではありません。
電設資材だけでも可撓金属管、CD管、PF管など様々です。
フレキシブルチューブの中の一つがスリットが入った樹脂管のコルゲートチューブです。
コルゲートチューブは配線した後に装着出来るメリットがあります。
その反面、常時屈曲をする部分には向きません。

お礼

ありがとうございました。理解できました

回答No.2

t_ohta

＞　材質として、フレキシブルチューブはコルゲートチューブより劣るのですか。

コルゲートチューブの材質は一般的にPPです。
フレキシブルチューブの材質は、PPもあれば金属もあり多種多様です。
使用する場所や配線の取り回し方によって材質を選べます。

コルゲートチューブの利点は配線をした後でもカバーできると言う事と、後から部分的に変更したり修理したりするのに便利だという事です。
フレキシブルチューブは配線を行う前にチューブを設置しなければいけないですが、側面に裂け目が入っていないのでゴミや虫の侵入が少ないのが利点です。

お礼

再びありがとうございました。理解できました

回答No.1

t_ohta

コルゲートチューブは側面に裂け目が入っていて、チューブの途中からでも電線等を押し込んで入れられます。
フレキシブルチューブには裂け目が無く、チューブの先端から電線等を入れていく必要があります。

補足

さっそくありがとうございます。
材質として、フレキシブルチューブはコルゲートチューブより劣るのですか。
プロが一般家庭の配線工事をする時、どちらを使用するかの判断は、客のために格安の方を選ぶということはありますか。