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エンジンルームを見るとホースや線やコルゲートチューブが色々とありますが、エンジンやオルタネータに接触しているコルゲートチューブがありました。 エンジンに触れずにエンジンの真上に手をかざしただけで凄く熱を感じるのでエンジンは凄く高温になってると思うのですが、エンジンは何度ぐらいになるのでしょうか?また、オルタネータは何度ぐらいになるのでしょうか? それと、高温になる(自分の想像では数百℃)エンジンにコルゲートチューブが触れてもコルゲートチューブは溶けてなかったのですが、溶けないのでしょうか?それとも、コルゲートチューブに見えるだけで特殊なチューブなのでしょうか?

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  • yui_o
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回答No.3

No,2の人が回答していますがちょっと補足 ターボがついている自動車のタービン部分は、高速などで常に加給圧をかけて走行していた場合はタービンの温度は800度程度まで上昇します。 また、マフラーの一部でエンジン内の部分であるエキマニといわれる部分は場合によっては1000度程度まで温度が上昇します。 エキマニの説明 http://www.carlifesupport.net/engine%20kiso_exhaustmanifold.html http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/knowledge/et.html 温度が上昇してるので、真っ赤になる(AVIに直リンですが・・・) http://cs-marche.com/imgs/avi/DSCF4672.AVI エンジン自体の温度はそれほど上昇しませんが、車によってはそれ以外の部分がかなりの高温になります。 コルゲートチューブについては耐熱性のあるパーツを使用しています。 しかし、経年劣化や走行中の振動から外見はまともに見えても実は硬化しており、触っただけでぽろぽろはがれてしまうということもあります。 また、車で使われているものは結構特殊なもので耐熱性がある上に、自己消火性があるために燃えにくいし、燃えてもすぐ消えるという優れものだったりします。

powln
質問者

お礼

答えて下さってありがとうございます。 エキマニの説明の上のサイト、こういうサイト凄く知りたかったです。 エキマニだけでなく色んな説明があって、とても興味深いです。じっくり読もうと思います。 温度が上昇し真っ赤になる動画はびっくりです。こんなになるのですね。 コルゲートチューブは自己消化性もあるのですか。

その他の回答 (2)

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.2

>エンジンは何度 シリンダヘッドが120~135℃で最も熱いです。ヘッドカバー80~100℃(鉄、アルミ、樹脂で差)、冷却液のある箇所が100℃(推測)、オイルパン70~80℃(推測)、ブロックが鉄とアルミでは差があり、風通し良いのと悪いのでも差があります。空冷エンジンだとヘッドが150~160℃です。オルタネータは発電量で変化しますが、1kwのオルタでも通常発電は少ないので発熱も少なく、冷却ファンも内蔵されているので、エンジンルーム雰囲気温度+α(推測)位です。 >コルゲートチューブは溶けてなかったのですが、溶けないのでしょうか 車に使われているチューブやテープは耐熱性があるので解けたりしにくいですが、劣化し易くなります。熱や振動があるものからは、通常浮かして接触を裂けているのですが、現状が正常か確認した方が良いと思います。

powln
質問者

お礼

答えて下さってありがとうございます。 各部分で温度差があるのですね。 オルタネータは気にするほど温度は上がらないのですね。 接触していることに関しては、ディーラーに相談してみようと思います。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

エンジンは確かに熱くなりますが、基本的に冷却水で温度は下げられています。冷却水の適正温度が80~90度程ですから、大部分はこの位の温度にはなります。 部分的に高温になる所はプラブ部と排気管部、エンジン全体が数百度になったら、ガソリンが爆発?します。 で、コルゲートチューブですが、劣化します。100度以下ですから溶ける事はありません。パサパサになりボロボロと割れてきます。

powln
質問者

お礼

教えて下さってありがとうございます。 エンジンは、あまり温度が上がらないのですね。 確かにエンジンが800℃とかになったら、ガソリンが爆発しそうですね。