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リレーの逆起電力用ダイオードのカソード接続先

車用にPICでリレーを動かす回路を作っています。 3端子レギュレーターで12V→5Vに変換してPICを動かしています。 5Vのコイルのリレーを制御するのですが、コイル部分につけるダイオードのカソードは5Vのコイルの+に接続でしょうか? +12Vでも大丈夫でしょうか? レギュレーターの5V側の電圧が上がるよりは12Vに繋いてしまった方が良いのでは?と思ったので質問です。 入手の都合上、12Vのコイルの物は考えていません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 0120aq1
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回答No.2

5Vのコイルの+に接続です。 12Vに接続すると効果が半減・・結果PICが壊れます。 ダイオードはリレーコイルの逆起電力を吸収(+5V側に流す)する為のものです。よって12Vに接続すると逆起電力が12Vまで発生します。PICの電源電圧以上の電圧が掛かりPICのリレー出力は破壊されます。 PICを12Vで動かすならそれも可能ではありますが、現在は5Vか3.3Vで動かすもの・・貴殿も「3端子レギュレーターで12V→5Vに変換してPICを動かしています。」と書いてますので。

chokubote
質問者

お礼

ありがとうございます。 コイルの+で問題ないのですね。 書き忘れてしまいましたが、コイルはPICには直接繋がずトランジスタで操作しています。 コイルの+とPICのVDD(5v)が繋がっているので心配していました。 12Vに繋ぐと逆起電力の電圧は増えるのしょうか?

その他の回答 (3)

回答No.4

12Vに接続するのはダメで、5Vコイル両端接続が正解。 12Vに接続したのでは、PICを壊す可能性もありますし、5Vのレギュレーターを壊す可能性もあります。

chokubote
質問者

お礼

ありがとうございます。 リレーのコイルはトランジスタ経由での制御になります。 レギュレーターのOUT側の電圧が高くなるとどうなるかと思いましたが、問題ないようですね。 コイルの+に接続します。

  • 0120aq1
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回答No.3

補足しますと、本来は反応速度の早いショットキーバリアダイオードを使うのが良いのです。反応速度の遅れで逆起電力が若干発生し、故障率は0では無くなるからです。これは実際に修理してると分かることです。 それによる駆動回路の故障があるのです。 しかしショットキーバリアダイオードの故障レベルはショートなのが問題で、更にはコスト高、そしてそこまでの知識が無いので皆さん普通のダイオードを使ってます。

chokubote
質問者

お礼

ショットキーバリアの方が効果は高いのですね。 手持ちの都合もあるので、通常のダイオードで行います。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

ダイオードのカソードは5Vのコイルの+に接続で正解です。 コイル等の誘導負荷の場合には負荷の両端に逆誘導起電力が 発生して接続されている他の部品の破壊につながる場合があります。 その電圧の発生を防止するためにダイオードを設置します。 下記の説明をご覧ください。 https://ac-blog.panasonic.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%AC-%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B5-%E3%82%B8%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-1

chokubote
質問者

お礼

ありがとうございます。 +5Vで良いのですね。 ご紹介いただいたページは見ていましたが、12Vへ接続OKかはわかりませんでした。

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