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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランスの電圧について)

トランスの電圧について

このQ&Aのポイント
  • 古いアダプターの回路構成と内部ヒューズの問題について説明されています。
  • 1次側コイルの巻数を減らす方法についての質問があります。
  • このアダプターを使用してテープ状LEDの発光とモーターの制御を考えていますが、問題が生じています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.4

こんにちは お手持ちのACアダプターは、文面から推測するとA図の 配線になっていると思います。 以下は私のこの推測が正しいと仮定してでのお話ですが。 この手の電源は安定化回路が無いので負荷電流によって かなり電圧が変動します。ですから無負荷ですと当然 出力には8V以上の電圧が出ます。これは異常でもなんでも ありません。 本機のトランスを流用して12Vより高い電圧を取り出すには センタータップを使用せず、両端にブリッジダイオードを つなげれば、それが可能です。(B図ご参照) この場合はたぶん負荷無しだと17V以上の電圧が出るでしょう。 高すぎる場合は三端子レギュレータ等(ご存じですよね)を 使ってドロップしてやらなければなりません。 まあむしろこうした方が好ましいやり方なのですが。 トランスの巻線比を改造というのはお勧めできません。 理論上では電圧が上がっても、現実的ではないからです。 100V側の一次巻線は通常E-Iコアの内側に巻いてありますので、 二次側を全部ほぐさないとそれができないと思うし、 仮にできたとしても許容電流が大幅に落ちてしまうでしょう。 さらに工作中にエナメル線を傷つけると絶縁不良となり、 思ってもいなかった事故を引き起こす場合さえあります。

lisanakano
質問者

お礼

ブリッジダイオードに変更し端子を変えた場合、多分電圧が上がるとは思いましたがあまり精しくないため自信が持てず、1次側の巻き数を変更しようと考えたのですが貴方の回答ドンピシャでした。実際言われるままCTを外してブリッジに換えたところ17.3Vの電圧が取れました。LM317で減圧回路での減圧はこれからですが若干電解コンデンサーとダイオードの容量の点で迷う所が有りますがまあ何とかできるでしょう。 分解したアダプターの中身はTDK社製のトランス部分もしっかりした物で多分日本製だと思います。勿論海外製のTDKもあるでしょうがアダプターは随分古く且、他の物よりトランス部品のため異常に重かったです。 1次側2次側それぞれ別に巻いてあり1次側の巻きの最終が確認でき最終巻きから少しずつ解してゆけば他を傷つける事無く解せると思ったので教えてgooで質問したのですが、解す前に貴方の回答有り難かったです。 流石に理屈ではあっているでしょうが許容電流の点で心配でしたから。 ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

その手の単純なトランス式は負荷によって電圧がかなり変化します。 定格よりかなり低めの負荷だと電圧が上がります。負荷が上がると電圧が落ちます。定格通りの負荷の場合のみ、定格の電圧が出ます。 LEDは極性逆だと発光しませんよ。 通常は3v前後なので12vという事は直列になっているのかと思いますが、それなら8vでは光らないでしょう。 波形自体はさほど関係しないと思います。電圧変動部分は別にして。 また、LEDは定電流に制御してやる必要もあります。単純に電源だけつなぐと寿命が極端に縮みます。ドライバが必須。 ACアダプタも定電圧、PCなどに使われるスイッチング電源にすべきかと。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.2

ダイオード2個だと ttp://www.mizunaga.jp/rectify.html 両波整流回路 センタ・タップ付のトランス だと思いますが テスターで部品を確認し図面に起こすことですね。 100V側まき数を減らしてどこまで安全に使えるかですよね、コイル成分だから交流が流れにくいわけですから。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.1

あまり勧められないです。部品ショップ自身の通販なり店内で 使う方針に回答の得られる所で調達して頂けますか。 光量不足は、LEDユニット側の仕様違いとも感じます。 車載や展示装飾用途のLEDでは 「素子自体DC12V仕様で電池4本直結では点灯出来ない」の物や、 「ユニット基板にチップ抵抗搭載でDC12V電球置き換え目的」も 実在し生産社も多すぎ、DC5V接続仕様では形状が不統一です。 電気的にもDC5V仕様は電源側に大きな余裕が求められるので 高電圧渡しで並列分岐した個々抵抗を用いるほうが良いようです。 またトランス自体、ロの字の磁芯(コア)の左右に一次二次と巻き分けて 有るパーツは少なく、日の字の磁芯の中心に重ねて巻き上げている物が 主になっているので自力でバラシ巻き直しは時間がかかります。 電線も配線と異なり、ニス塗布の被膜絶縁で外力に弱いので 半田工作と逆に、薄い綿手袋でかつ適切な張りを制御して巻くとか 工数は相当多いです。 100V接続はあくまで電子実験だけとして譲渡や設置するには 責任担保に耐える市販完成トランスでの作成を願います。

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