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退職してから、転職する場合、休職中に払う税金は
給与明細の差引額と同じか、少し上がるくらいの額と見ておけばいいでしょうか? また、転職活動に二ヶ月かけるなら、合計二ヶ月分の額が必要、ということでしょうか?
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- f272
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回答No.2
所得税は源泉徴収されなくなりますので0円です。確定申告の時期であれば年間の所得税を計算して、源泉徴収された額との差額を支払う必要があります。 住民税は特別徴収のときは、6月から翌年5月にかけて年間の税額を12等分して給与天引きされることになっています。1月から5月の間に退職した場合には5月までの分を退職時に一括徴収されますので、退職後に支払うのは0円です。6月から12月の間に退職した場合には退職後は納付書によって支払います。納付時期は6月、8月、10月、翌年1月となっていることが多いので、退職時期によって用意すべき額は異なります。 雇用保険料は退職したら0円です。逆に失業給付がもらえますが、非自発的な退職なら給付されるまで2カ月以上かかります。 年金保険料は、厚生年金とは違い国民年金は定額です。月額16,520円と決まっています。 健康保険料は、市町村によって異なりますが、国民健康保険になると会社で支払っていた保険料の2倍程度にはなります。 ということで、「給与明細の差引額と同じか、少し上がるくらいの額」になるかどうかはちゃんと計算しないとわかりません。
- runi_NGR
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回答No.1
大まかにいうとその通りです。 国民年金、国民保険、住民税の3つです。 金額は同じ額だと思います。 それぞれ支払う期間と期限が異なりますので若干誤差が生じます。 退職後、市役所で移行の手続きを行います。 ハローワークで手続きを行えば、失業手当がもらえると思います。 転職のタイミングで多く払った分は後日返金されます。