• ベストアンサー

小説家志望の切実な悩み

自分は将来小説や脚本を生業としたいと考えているのですが、小説をたくさん読む事と、小説をたくさん書く事どちらが成長すると思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#258209
noname#258209
回答No.1

経験者ですのと、身の回りにそういう連中が数名います。 結論としては「両方やらないとだめ」です。 ただし順番は 読む→書く→読む→書く の繰り返しです。 流行りの文体も吸収しなくてはいけませんし、自分なりの癖・特徴も構築していかなくては、現在の飽和した創作物の中においては、とあるパターンの中の一種としか認識されて埋もれてしまいます。 私は小説としてはもう10年くらい何も書いてませんし、強いていうとRPGツクールでシナリオ自作しながらゲーム作ってますが、正直台詞回しとストーリーはどこかの何かと絶対にかぶります。 で、ある一定の層にはぶっ刺さりますが最近の若い人が触れるストーリーとしては「古い」です。本を読む頻度が減り、感性のアップデートができてないからです。 身の周りのずっと年下の知人(そこまで仲良くない)がライトな小説を数年前から書いており、そいつの同世代の友達は昔から「読めない」「目が滑る」「きしょい」と彼の小説をこき下ろしていますが、最近読んだらだいぶましになっていました。少なくとも、いろいろ本を読んだんだろうな、と感じました。 なので両方必要です。

その他の回答 (3)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.4

自分個人の感覚としては、読むのと書くのとでは、脳の使うところがまったく違っていて、書く力の上達と読書量はほぼ無関係だと思います。 ちなみに森博嗣という小説家は、子供のころ文字を読むこと自体が苦手(おそらく発達障害の一種)で、とくに小説は大人になるまでほとんど読まなかったそうです。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3542)
回答No.3

SAFIA197さん、こんにちは。  同人誌作家の端くれです。趣味的に書くのであれば「書くこと」と答えますが、小説を書く人の一割にも満たない専業作家を目指すのなら、本格的に読書や在野で良いので研究をするべきだと思います。  また、書きたいことが決まっているのなら、それに対する勉強は不可欠です。自分のことを言えば、一作当たり5~10冊の本を読みます。必要な処だけ読むんですけどね。  で、答は 『両方』  です。がんばってくださいね。  

noname#256136
noname#256136
回答No.2

バランスを考えることが重要だと思います。いまは読むのと書くのどれくらいの割合ですか? また、読書以外に体験なども重要です。

関連するQ&A