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小説を生業にしてる人

非常に素朴な疑問ですが、何百ページとある小説見て思いますが、 よく書けるなと思いますが、練習したり、小説家になる講座受けたからと言って 書ける訳じゃないですよね?小説を生業にしてる人は 新作や斬新な物の生みの苦しみとは違う、いわゆる可も無く不可も無いものなら苦も無く ページ数なら何百ページと書ける感じなんでしょうか? 読むたび尊敬というか感嘆の声しかでず、ある意味、異常技能・笑だななんて思い質問してみました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aoi-t
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.2

長い文章を書く、というだけなら修練で出来るようになります。 それこそ論文なら。凄く大変だけど。 そういう力のある人なら、論文のテーマを自分の日常、とか、 私の主張、みたいなものにして、ある程度流れのある文章が書けると思います。 でも「文体と構成のある物語」になると、短くても書ける人は限られてきます。まして、販売できる程度に共感力のある作品は… そもそも小説って全部嘘ですからね笑 あんなに壮大で説得力のある嘘で儲けるなんて、一般人じゃないですよね。 発想力とか構成力とか文章力とか独自の文体の創造とか、 あとは異常レベルの情熱とか笑 そういうものの総体を才能というのかなと思います。技能だけでは不可能です。

その他の回答 (1)

  • hosiboshi
  • ベストアンサー率9% (15/158)
回答No.1

向き不向きがあって、なんとなく世の中に言いたいこととか、自分で思ってることを言葉にしたいとか、本が好きとか、文章を書くのが好きとか、そういう人は割合小説を書くのに適していると思います。 まあある意味通常の生活 とは違う世界に踏み込むので、少々変わり者が踏み込む世界かもしれません。 大抵多くの本を読んでいる人にしか書けず、多くの本を読んでいる人は、やっぱりちょっと自分の世界を持った変わり者みたいな部分がありますし、そういう部分が逆に面白味を生み出すのだと思います。 因みに自分も書いてみましたが、向いている人種だそうです。 囲碁を覚えればいくらか上達できます。 石をつなげる頭の使い方が、文章の伏線を張るのに役に立ちます。 が、深いところまでいくと、ちょと恐いところもある世界です。 自分の技能は浅めです。 このインターネット全盛の時代は気軽に書く人が増え、物書きはそこそこ住み良い時代だとおもいます。 自分も本が好きだったので、やっぱり単純に本を書く人は尊敬していましたね。なんであんなに書けるんだろうって。 最後にこの世で自分が最も読みたい本を手にとりたいなら、それは自分で書くしかない。と誰か偉い文豪さんがおっしゃってました。 自分で書くようになってこそ本当の本読みです。が、本書きは、通常の生活を送りたいなら必須技能ではありません、あしからず。