いじめる側が100%悪い…どこからがイジメですか?
どんな事情があれ、いじめをするのが100%悪いという人が居ます。
そういう人の多くが「関わらない」のはイジメだと言います。
いじめは良くない事だと言いたいのは、よく分かります。
ただ、本当にいじめたと思われる側が100%悪いのか、
どちらがいじめられている側なのか疑問に思うことがあります。
世の中、常識や思いやりのある人だけではありません。
自分勝手で、思い通りにならないと癇癪をおこし
殴りかかってくるような人がいます。
「自分より良いものを持っていてずるい!私によこせ!」と絡んで強奪していく人もいるでしょう。
他人に迷惑をかける嘘をつき続け、誰から何を言われても
他人に迷惑をかける嘘をつき
誰からも信用されなくなった人もいるでしょう。
これらの人に関わり続けなければならない、従わなければならない苦痛をずっと受けなければならないとすれば、それはイジメではないでしょうか?
自分は被害者だと主張する強者が居るんです。
合わない人というのは、誰にでもいます。
「関わりたくない」という選択肢を外すのは、いじめではないですか?
「嫌な人とでも関わり続けろ、スルーしたらお前がイジメ犯」といいだしている人もいます。
そうなってくると、頭のおかしい人を演じた人勝ちになりそうです。
皆で「あいつ嫌いだから無視しようぜ!」というのは、いじめです。
でも、それぞれが当人と接し、誰からも影響されていない
個人の考えで「合わないから関わりたくない」というのは
いじめではないと思っています。
私は3年間たちの悪いウソをつき続ける子と一緒に居て
その子の尻ぬぐい……友達や教師に謝罪をしてました。
何度話し合ってもダメで、私が愛想をつかして離れました。
(喧嘩別れの状態です)
その後、その子は孤立しましたが、当時全然関わりが無かった人に
同窓会で「もっとお前が大人になればよかったんだ」と責められて
カチンと来たために投稿してます。
皆さんはどう思いますか?
イジメの線引きと、「関わらない権利」は誰にでもあると思いますか?