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ブロアファンレジスタの仕組みとは?
- カーエアコンのブロアファンレジスタは、風量調整機能が制限されている場合があります。
- ブロアレジスタのコネクタにはM1、M2、Lo、Hiの表記があり、それぞれの導通状態によって動作が制御されています。
- もしブロアレジスタのHiとM1に導通がない場合、温度ヒューズが切れている可能性があります。
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もう解決しているようですが、質問者様が書かれているように、温度ヒューズと考えられます。 見られた動画は、このあたりですかね。 https://youtu.be/LUNvzyvn8J8 https://youtu.be/cr8IIU1RkLk これによると、添付のスクリーンショットのような接続になっているようです。 ところで、温度ヒューズは半田付けされたと思いますが、作業時には、ヒートクリップ等を使って熱を逃がされましたか? ハンダゴテの熱が温度ヒューズ本体にまで伝わっていると、温度ヒューズ自体にダメージを与えて、今は切れてなくても、また近いうちに切れることがあり得ますので、半田付け作業(もしくは最初の状態のようにスポット溶接する際にも)の時には大きめのヒートクリップで熱を逃がして作業しましょう。
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- lumiheart
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>上に鎮座するのは温度ヒューズですよね? https://www.uchihashi.co.jp/fuse/ 恐らく確率的にかなり低いでしょうねぇ 確率的に高いのはサーミスタか温度センサ https://www.shibaura-e.co.jp/products/what_thermistor/ https://www.murata.com/ja-jp/products/thermistor https://www.rohm.co.jp/products/sensors-mems/temperature-sensor-ics#productFamily で、貴殿の言う温度ヒューズ自体の抵抗は計測しないの? 本当に温度ヒューズで正常ならほぼゼロΩ 温度ヒューズが飛んでるなら恐らく数十kΩ以上 (無限大でないのは他の素子の抵抗値が有るから) 因みにサーミスタなら概ね100Ω前後
お礼
驚きです(@@ 貴殿は温度ヒューズを使った事ありますか?これは温度が上がり過ぎてレジスタが熱破壊されない為についているんですよw 英語のYouTubeで調べたら、Thermal Fuseが切れたのだと思いましたので、手持ちの142℃の温度ヒューズで応急処置しました。 いやー、直るなんて気持ち良いものですねー!♪ 自分で感動しましたw つまりM2~Loは、正常に動いていると思ったんです。ですので温度ヒューズらしきものが断線していれば、ファンに電源が行かないんじゃないかと思いました。 実際はどう動いているのか、未だハッキリしませんが、どなたか判る人は、解説お願いしたいですね☆ このタイプはもう使われなくなって来ていますが、理解しておきたいですよね。
お礼
その通り、画像の回路が分からなかったんです^^; 圧着できないので、熱も逃がしてハンダ付けしました。 ベストアンサーとさせて頂きます。 日本語で良い資料がなかったので、日本が心配ですね。。 分かってるつもりの人は、ホント大丈夫ですかね。。 12V直結でMAX速度、Hiで、抵抗値でコントロールしているのは分かっています。メタルクラッド抵抗も持っているので、そっちで直しても良かったですが、やはりこの回路図のとおりに動いており、LOが一番、抵抗値が大きいんですよね。ありがとうございました!
補足
いや、この画像の場合、左から2番目がLOですね。左から3番目が風量2、一番左が風量3ですね^^