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ポリカ波板と結露の不安

倉庫のトタン屋根の劣化対応で 下地にウレタンコンパネを張って その上にポリカ波板を張ろうと思案していますが コンパネと波板の空間に結露が発生して合板をいためたりしないか不安です 一般的には垂木に直接貼った場合 裏側の空間が開放されるので通気の問題はないと思うのですが コンパネと波板のスペースは必要でしょうか 桟木を挟んだほうが良いでしょうか?

専門家の回答 ( 2 )

回答No.4

冬季でも湿度が高く、朝日で空気が温まると冷たい金属やガラスなどに結露するということですね。 であれば、今のやり方ですと合板は結露ですぐ傷みます。 傷んだトタンを撤去し、アルミの垂木などにポリカを貼り、 結露を前提にしたシンプルな仕様の方がいいのかなと思います。 断熱するとすれば外部からポリカ、通気層、防水層、断熱材、合板、 防湿層、通気層、既設の屋根、のような複雑な形状にして、合板が濡れるのを防ぐ…居室の屋根みたいになってしまいますね。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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回答No.2

倉庫であれば、屋内で暖房するわけではないため、そもそも断熱材が不要では? 冷暖房しなければ結露しません。

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質問者

補足

冬場の晴天時は 夜間の極端に低い気温下から一気に日差しが差すと 解放状態のカーポートですら激しく結露してしずくがしたたり落ちます(ちなみに北陸地域) このような気象条件だと質問のコンパネと波板の空間が温室状態となり 暖房機器を稼働させなくても急激に結露を生じます おそらく関東地区の過乾燥地域では想定できないのではないでしょうか?

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

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