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解散総選挙

もう一回絶対に当選できる自信があるなら意味あるのかもしれませんが、既に議員の人がわざわざ一回無職(?)になる意味って何ですか? 議員になっている人間としては「解散するのは辞めてくれ」って言いそうですが…

みんなの回答

  • BUN910
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回答No.2

解散権は総理大臣の専権ですからね。 いわゆる与党(今なら自公)が勝てると踏んだ段階で伝家の宝刀(解散)をうちます。 そこで選挙に勝てば、総理大臣(自民党首)は国民から信任を得たという事で更に長く総理大臣の椅子に座れるわけですから。 また、与党の中堅以上の議員は、小選挙区で負けても比例代表で復活当選できる可能性が高いからあまり声を上げないんでしょうね。 下手に声を上げて、比例の順位を下げられたりでもすれば落選の科野性が高くなりますからね。 今の状態で岸田は内閣支持率が上がっているから解散を打とうしているみたいですが、自民党内部でも派閥によっては自民の票が流れる予想していて解散を打つなと言っている人(派閥の重鎮)もいるようですよ。 それを岸田が言う事聞くかにかかってますよね。 (同じことで公明も今駆け引きしてますよね)

  • head1192
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回答No.1

日本の議会は議員個人でなく政党政治だからね。 議員だって政党に属しているから自らの主張を通しやすいし当選の確率も上がる。 メリットを受けている以上「辞めてくれ」などとは言えない。 で、政党が主導権を握る以上、政党が最も議席を取れそうなタイミングで解散総選挙をするのは必然。