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水が飲みたい、水を飲みたい
水が飲みたい。 水を飲みたい。 コーラが好きで虫歯になった。 コーラを好きで虫歯になった。 サラダが嫌いで病気になった。 サラダを嫌いで病気になった。 無料のジュースがほしい。 無料のジュースをほしい。 「が」と「を」の使い分けを教えてください。 「が」は「私」「僕」や人物にだけ使いますか? 例えば「ジュースが」を使うと、ジュースが人物みたいになりますか?
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- webuser
- ベストアンサー率33% (372/1120)
>「が」と「を」の使い分けを教えてください。 何の目的でですか? 例えば〇〇の試験でこういう問題が出るとか 日常会話で困っているだけとか それによって変わってきます。 日常会話における疑問なら、適当にどちらでもいいと思います。 日本語は整合性よりも語呂を重視するので結構いろんなところで辻褄が合いません。 後ろに続く言葉に左右されます。 状況には「が」を選択する場合が多いです。 動作につながる場合は「を」選択する場合が多いです。 水とジュースが選択肢として 水が必要、ジュースが必要 水を必要とする、ジュースを必要とする 水が買われた、ジュースが買われた 水を買う、ジュースを買う 水がこぼれた、ジュースがこぼれた 水をこぼす、ジュースをこぼす 好きとか嫌いとか欲しいとか、感情や願いは、そういう状況でもあり、そう願ったり思ったりする動作でもあるので、どの立ち位置で見るかで変わります。 状況に寄っているのでどちらでも同じようなニュアンスになるパターン キミが好きだ キミを好きだ 動作に寄っているのでがを選択すると違和感が出るパターン キミが愛している キミを愛している
- OK1723TRD
- ベストアンサー率38% (18/47)
「を」は対象を目的として捉え、「が」は個別の直接的な対象として捉えた表現です。■
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
ちゃんと言えば、分かる。主語を付ければ良い。 私はコーラを好きで、歯が虫歯になった。 私は水を飲みたい。 私は無料のジュースをほしい。 と私は言うようにしているつもりなのだが、つい間違っちゃう。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
「が を 使い分け」と検索するだけで複数の論文が出てくるくらいの微妙な問題です。 細かい学術的な話はさておき、例文の範囲内でのニュアンス差としては『が』『を』には接続する二語のどちらを主体とするか、強調しているか、に差があります。 『が』は前の語を、『を』は後の語をそれぞれ強調する働きがあります。 水『が』飲みたい→“水“という液体を強調。水以外なら飲みたくない。 水『を』飲みたい→“飲みたい“を強調。水に強いこだわりはない。 また、◯◯『で』××という文は前後に繋がりがある際に使いますので、この強調の対象と、『で』の後ろに来る文の繋がりが大事です。そのため貴方が書いた例文のいくつかはやや不自然な言い方になっています。 『で』を『だから』に置き換えると分かりやすくなります。 コーラ『が』好き『だから』虫歯になった。→「コーラ」と「虫歯」の繋がりは自然 コーラ『を』好き『だから』虫歯になった→「好き」と「虫歯」なのでやや不自然
- kine-ore
- ベストアンサー率54% (808/1481)
○水が飲みたい。 ○水を飲みたい。 水が+飲みたい、で「が」は対象格。 水を飲み+たい、で「を」は主格で飲むが述格。その主述節全体に対し「たい」が掛かっている側面も。 ○コーラが好きで虫歯になった。 ✕コーラを好きで虫歯になった。 形容動詞「好きだ」の取る対象格は「が」。 ○サラダが嫌いで病気になった。 ✕サラダを嫌いで病気になった。 形容動詞「嫌いだ」の取る対象格は「が」。 ○無料のジュースがほしい。 △無料のジュースをほしい。 形容詞「ほしい」の取る対象格は原則として「が」。最近では「を」を使う向きもあります。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1685)
使い分けですね。 「を」を使う場面でも、希望を言う時と可能であるという時は「が」を使います。 好きだ、嫌いだ は動詞ではないので、目的語につける「を」はつけず「が」を使います。
- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
「が」と「を」の使い分けは、日本語の難しいところの一つですね。一般的には、「が」は主語や目的語を強調するときに使われ、「を」は目的語を普通に示すときに使われます。12 例えば、「水が飲みたい」と言うと、水が特別に飲みたいという気持ちが強く伝わります。一方、「水を飲みたい」と言うと、水が飲みたいということだけを伝えます。2 また、「コーラが好きで虫歯になった」と言うと、コーラが好きなことが虫歯の原因だと強く主張しています。一方、「コーラを好きで虫歯になった」と言うと、コーラが好きなことが虫歯の原因の一つだと示しています。3 さらに、「サラダが嫌いで病気になった」と言うと、サラダが嫌いなことが病気の原因だと強く主張しています。一方、「サラダを嫌いで病気になった」と言うと、サラダが嫌いなことが病気の原因の一つだと示しています。3 ただし、「無料のジュースがほしい」と「無料のジュースをほしい」という文は、どちらも正しくありません。「ほしい」は形容詞ですから、目的語には「が」を使います。4 したがって、「無料のジュースがほしい」と言うべきです。 以上のように、「が」と「を」の使い分けは、話者の意図やニュアンスによって変わります。文脈や状況に応じて適切な助詞を選ぶことが大切です。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1531/4615)
使い分ける必要はありません。 ”「ジュースが」を使うと、ジュースが人物みたいになりますか?” なりません。○○が の○○は必ずしも人物や動物とは限りません。 バカがいる。肉が食べたい。車が欲しい。物価が高い。気味が悪い。 など・・・。
- tokyu1251
- ベストアンサー率26% (4/15)
「が」でも違和感はあまりないですが、「を」のほうが違和感ないですね。 水がだと少し小説に出てくるような古めの表現という印象があります。 (あくまで個人の意見として捉えてください。)