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とある三つの意味怖について
- 麻酔が残っていたため、舌を噛んでも気付かなかった語り手が、口を開けたら溢れるほどの大量の血が口に広がる恐怖を味わう。
- 語り手がベッドの下に腐臭の原因があることに気付き、警察に連絡する。後日、例の犯人が逮捕される恐怖を描く。
- 数年後に亡くなった男子が小学校に現れ、他の同級生の小学生達に受け入れられるという不気味な出来事が起こる。
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肉 ・大きな事故に遭った人間が、翌日退院できるのか。 ・麻酔が残っているとはどういうことか。 ・医者がその状態で、なぜ退院させたのか。 ・焼肉を食べはじめた時点で、最初に味がしないと書かないのはなぜなのか。 ・タンは本当に硬い肉なのか。 ・麻酔の残っている体で、下を噛み切れるだけの力が出せるのか。 いろいろ考えると、医者に「マヒが残っていますと言われた」が「体は動く」から問題ないと勝手に退院したとか、医者に言われた言葉が伏線になっていないと「事故、関係なくね?」になりかねないです。 下、居る ・犯人がなぜ「自首」したのかが不明。 ・逮捕されたけれど、死体が見つからないのではダメなのか。 (ここが説明できないと、説得力に欠けます) ・腐ったようなにおいが最近するので、掃除でもしようかと思い立ったほうが自然な流れです。 ・勝手に家に入る「誰か」は必要でしょうか。必要ならば、事前に明記する必要があります。 たとえば。 最近、ゴミがたまるスピードが速くなっている気がする。 元から面倒くさがりだったが、気が付かぬうちに自堕落になっていたのだろうか。 そういえば、ここ数日部屋が妙に匂うようになった。ここらで掃除しないと隣近所からクレームがくるかもしれない。追い出されてはマズかろうと掃除することにした。 みたいに。 だれかが部屋に勝手に入っているとしたいなら、物が動いてるとか、主人公が感じる小さな違和感は必要になると思います。 ※いいたとえではありませんが。死体以外にもいろいろと捨てられていたという意味をこめて「ゴミのたまるスピード」としてみました。 幽霊 ・時系列がわかりづらい。 ・地震でドアが開かなくなることはありますので、あえて鍵が壊れたとしなくてもいいかもしれません。 ・学校は取り壊される「予定」となっているので、今がいつのなかがわかりづらいです。(焼けてしまったなら、即座に「取り壊された」でいいはず) ・死んだ男の子の幽霊が「数年後」に現れた理由が不明。 ※幽霊なので必ずしも理由を書く必要はありませんが。 ・校門があったはずの場所とはどこなのか。今は更地なのか、別のものが建っているのか。新たな校舎が経ったから霊が出るようになったのか。(出る場所によって読者に与える印象が変わるので、ここは意識してみるといいと思います) ・ほかの同級生の小学生たちが「受け入れた」の意味が不明。 噂を聞きつけて、だれかが見に行った人がいたのか。 ※目撃者はだれなのか。 質問文には「怖い話」とありますが、この話は「だれにとっての怖い話」なのかが不明です。 読者にとってだとしたら「受け入れた」ことが怖いと感じる理由が必要です。 ※語り部にふりかかる恐怖がある、語り部と参加している感覚で恐怖を体験するとか。なにかしら、読者に訴える恐怖が必要です。 以前、「解説」をする時点で書ききれていないので、全て作品内に入れなさいと指摘されたことがあります。 次に推敲するときに、意識してみるといいかもしれません。 がんばってください。
お礼
長文ありがとうございます! 色々改善すべき点がありますね、、 あなたの意見をもとにまた推敲してみます。 お礼がとても短くなってしまい申し訳ありません…。