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やかん、フライパンなどの素材で家は建てられる?

やかんでお湯を沸かしたり、フライパンで目玉焼きを焼いたりなど、誰もが台所で良く目にする光景です。 当然ながら、やかんやフライパンを火にかけても燃える事などなく、無事にお湯が沸き、目玉焼きが焼けます。 ふと思ったのですが、やかんやフライパンの素材で家を建てたら火事にはならない気がしました。 この発想、物凄く単純で幼稚ですがもしかしてとっくにそういう家は世の中にありますか? それとも、やかんやフライパンの素材では家を作るには不向きで、建築関係者にしてみればこの質問は失笑されるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.8

コンクリートでできた建物なんかも燃えませんね。 しかし、内装で使われている壁紙や間仕切りの壁を作るための木材なんかは燃えますし家具や布団、衣類も燃えますから建物だけが燃えない素材でも火事は起こります。 電気製品も火災の原因になるので火事になる要素を排除すると 冷暖房・電気の配線・衣類・布団などの寝具・電気製品・家具のない状態になります。 寝る場合もベッドや布団は燃えるので床に直接寝る事になるでしょう。

その他の回答 (9)

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.11

発想は大事であり、開発のヒントは得てして異業種の中にあったりします。 災害避難先で、紙やダンボールをから構築した居住スペースなんてのをTVでもやっていたり、それを海外に持ち出したりと話題になりました。 要は、使用する場所、部位次第でしょう。 熱の伝搬により木材は炭化してしまうので、キッチンでは、火元から15cm以上離した場所であるとか、外部では断熱効果のある裏打ち材があるとかでしょうね。 住宅では、セメント系のキッチンパネルが一般的ですが、食堂の厨房はステンレス板を壁に張っています。 材料的には、板金工事が同じようなものです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.10

「ガラスボトルで作った家」 「アルミ缶で作った家」 このワードで画像検索すれば実物がたくさん出てきます。 だけど 検索ワードを やかん フライパンにしてみたら出てきませんでした。 空き瓶 空き缶は材料費がただのようなものですから コストダウンできて燃えないという長所がありますが フライパン やかん というのは作るのにコストがかかって原材料から比べると大幅に値段がアップしています。 廃フライパン 廃やかんを集めるのもなかなか大変。 テフロン加工で安いフライパンなら テフロンが剥げれば使い捨てという感じだから集めようと思えば集まるかもしれません。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.7

家自体は、燃えないけど。 人が生活するための、タンスとか、 衣類とか、カーテン、本などが人が使っているものは、燃えるものばかり、だから家事になるのです。 まったく燃えない素材で、家を建ってることはできますし、 そんな建物は、存在します。

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1120)
回答No.6

×やかんやフライパン『を』素材『にして』 〇やかんやフライパン『の』素材『で』 ですよね。 間違えている方が多いですが。 やかんやフライパンは金属とプラスチックでできています。 金属の部分は燃えませんがプラスチックの部分は燃えます。 ですから火事になります。 また、金属だけで建てたとしても居住すると生活用品に溢れるため、外装が燃えなくても、カーテンや絨毯や布団やらが燃えるので火事になります。

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.5

その様な家は存在します コンテナハウス https://2040hokkaido.jp/ やかんやフライパンの材料はアルミと鉄です コンテナは鉄でできています

回答No.4

建築基準法 建築基準法第37条に規定されいて、建築物の基礎、主要構造部などの安全上、防火上重要な部分である部分に使用する木材、鋼材、コンクリートその他建築材料として国土交通大臣が定めるものです。 第三十七条 建築物の基礎、主要構造部その他安全上、防火上又は衛生上重要である政令で定める部分に使用する木材、鋼材、コンクリートその他の建築材料として国土交通大臣が定めるもの(以下この条において「指定建築材料」という。)は、次の各号のいずれかに該当するものでなければならない。 一 その品質が、指定建築材料ごとに国土交通大臣の指定する日本産業規格又は日本農林規格に適合するもの 二 前号に掲げるもののほか、指定建築材料ごとに国土交通大臣が定める安全上、防火上又は衛生上必要な品質に関する技術的基準に適合するものであることについて国土交通大臣の認定を受けたもの やかんやフライパンが許可されているとは思えず。 火事防止ならコンクリートで十分かと ただ家屋ではなく美術品として建てるならOK。(この場合は住んではいけない)

  • merrysun
  • ベストアンサー率27% (1167/4303)
回答No.3

出来たとしても私は住みたいとは思いませんが。 家の中で日焼けしそうでww

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (436/1277)
回答No.2

やかんやフライパンの素材で 家を建てることはできますが 実際にそうした家が無いということは、 居住空間としては不適だからです。 熱帯地方でもない日本でも、 太陽の熱が長く当たったトタン屋根(金属)でさえ 熱くて手を触れたらヤケドしてしまいます。 金属は木よりも熱しやすく冷めやすい。 なので、夏場はどんどん温度が上がり 金属の家から逃げ出すしかないでしょう。 また、冬場は周囲の熱を奪うため 金属の家に居たら寒すぎて住めません。 通常の家では、そうした暑さ寒さをゆるめてくれる 緩衝材が外壁と内壁の間に入れられています。 たとえば、ロックウールや発泡剤など。 仮に金属で家を建てた場合でも、火事は防げないでしょう。 ニュースで見たことがあると思いますが、 ・自動車事故で火災発生した場面 ・ウクライナで戦車が燃えた光景 外が金属でも火災は起こり得るという実例です。

  • himat_ex
  • ベストアンサー率32% (99/305)
回答No.1

アルミサッシやアルミサイディングは一杯有りますね。ついでに言うと零戦やジャンボジェットもお仲間です。成分は多少違ってますけどね。

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