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住友林業で家づくりの話をしています。

打ち合わせの段階ではではなく、住友林業の特徴や、家づくりの進め方など大まかな話を聞いただけです。 今は打ち合わせを申し込もうか検討しているところです。 ほぼ住友林業で決めようと思っているのですが、足元を見られないようにもう1社見積もりをお願いして相見積もりを取ろうと思っているのですが、住友林業の営業の方に「相見積もりはやめていただきたい」と言われました。「相見積もりされると、僕も人間なので土地探しや、打ち合わせに本気を出したいのに中々...」ということでした。 これからどのように進めていけばよいのでしょう。 ここまで言われて相見積もりをとったら、印象が悪くなって関係性の悪化につながりそうです。 この業界に詳しい方よろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.6

土地探し云々…ということは、まだ土地が決まっていないのでしょうか。土地と建物は別物ですし、契約も別です。さらに言えば、設計監理と施工は切り離すことが本当はベスト。 話しは戻りますが、土地探しからハウスメーカーや工務店に依頼すれば条件つきに近いものになってしまい、建築は断りにくくなります。 土地はすでにおありであれば、複数の施工者にざっくりしたラフプランを出してもらい、概算見積もりを取ってから気に入ったところで本格的な設計契約や請負契約へ進むのがいいと思います。 プランもその会社の設計担当者の力量で天地の差が出るものです。 相見積もりとは、ある程度プランが決まらなければ無意味です。 同じ仕事、同じ材料、同じ仕様でなければ高い安いはわからないのです。 競争見積もりなどする場合は、設計事務所に設計依頼し、どこで建てても同じものが建つという条件のもと、施工者に入札してもらうのです。 ハウスメーカーで作成した設計図書を使って他社で施工させることは、発覚すれば違約金が発生します。設計料100~200万円は支払うことになると思います。(過去に裁判事例あり)

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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