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ディアボロ

ジョジョの第5部でブチャラティが 自分の組織のボスが麻薬を売っている事を 「許せない」と問題にしていたけど、 買う人がいるから売る人もいるんだと思うし、 売る側のボスだけを問題視するのは おかしいんじゃないですか?

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (854/1778)
回答No.1

麻薬が危険薬物と指定されるのは、1回の摂取でも脳を変えてしまう、という悪影響があるからです。変わってしまった脳は元には戻りません。麻薬に依存した人の具体的な感情としては、人生の全てを捨て去ることになってもまた摂取したくなる、といったものになるようです。治療としては「今後一切摂取しない」という方法しかないのです。専門のお医者さんと家族の協力も必須です。何年も摂取せずに済んでいたとしても、一度でも摂取したら、元の木阿弥です。 他にも麻酔が効きにくくなるという悪影響もあります。もちろん摂取を続ければ寿命は短くなります。 多分、ジョジョの奇妙な冒険の作品内でも、麻薬の危険な作用の描写もあったと、おぼろげながら記憶があります。主人公サイドの登場人物が、そんな危険な薬物の販売を「許せない」とするのは、どこもおかしくはないと思います。 ※ 麻薬成分は、医療現場で使われています。体重や性別や年齢や体調などを目安に、適切に使用すれば、麻酔など効果をもたらすからです。そして麻酔医が薬物依存症になる事例が一般のお医者さんより多いのは、医学的に適量だとしても何度も何度も摂取したら、依存症になる可能性があることを示しています。 ※ 依存症にはアルコール依存症というものがありますが、これはアルコールを摂取した人の脳がたまたまアルコールに過剰に反応し、麻薬を摂取したときと同様に脳が変わってしまった状態になることです。麻薬の場合と同様に元には戻りません。治療方法も麻薬の場合と同じです。麻薬より簡単に入手できる分、治療は大変なようです。 一度無料で摂取させれば、あとは高額で何度も購入してくれるという、とても悪質な商売です。「許せない」とするのは妥当だと思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

o2b32
質問者

お礼

脳が変化するというのは怖いですね、ありがとうございます

その他の回答 (2)

noname#255857
noname#255857
回答No.3

買う側は自分だけが身を滅ぼす行為なので自業自得。 売る側は色々な人に身を滅ぼすキッカケをばらまいて 破滅させるから、罪は重い。 安易に手に入れば安易に勧める人は出てくる。 後、上司だからこそ、許せないのもあるかな。

o2b32
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

アニメの第一話を見ればなんでブチャラティが麻薬を毛嫌いしているのかわかります。

o2b32
質問者

お礼

もう一回見てみます、ありがとうございます

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