• ベストアンサー

厚生労働省の麻薬取締官(部)に足りないもの

私は薬物の撲滅を願う男です。 ひとつ質問があります。 麻薬取締官は警察官と同等の権限をもって薬物の取締りをされてますよね? 彼らがいるのに何故警察も薬物対策をするんですか? 人員的な問題はあるかと思いますが、警察が薬物を取り締まるメリット はあるんですか? 麻薬取締官はおとり捜査ができて薬学系の専門知識もありますし・・。 警察が勝る部分は組織力以外であるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.3

組織力と関係ありますが麻薬犯罪の多くは暴力団がらみが多くそこからの情報は警察が得意とする分野だと思います。 また厚生労働省の厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締部のサイトには http://www.nco.go.jp/sousa.html 引用 また、都道府県警察、税関、海上保安庁等の関係機関と協力して、国外から密輸される薬物の押収に努めるとともに、『麻薬特例法』を適用した薬物犯罪収益の没収や、泳がせ捜査による犯罪組織の首謀者の逮捕などを図っています。更に、麻薬取締官の専門性を活かして、医療関係者による薬物の不正流出・使用事犯やインターネットを利用した広域犯罪についても積極的に捜査を実施しています。 とあるので逆に麻薬取締官は医療関係の事件の情報が得やすいと思います。 お互いオーバーラップしながら強みを生かしているのではと思います。

その他の回答 (3)

  • Ja97KG
  • ベストアンサー率26% (222/840)
回答No.4

警察と比べると同等の権限とはいえません 麻薬取締官の場合被疑者逮捕のあと72時間以内に送検しないといけません なので現物重視の捜査をします  現行犯逮捕が主になります 麻薬取締事務所には拘置施設はありません 拘置する場合は最寄りの警察施設や拘置所を利用します 全国で200人そこそこしかいませんが それに見合った成果は十分上がっていると思います マトリには伝家の宝刀おとり捜査も出来ますから しかしこれを警察にさせるのは現状怖いですねマトリがおとり捜査する場合は厚生労働大臣の麻薬譲り受けの許可書を発布されないとマトリでもおとり捜査は出来ません その位厳密です 総員のうち半数以上は薬剤師の有資格者です。 薬物のプロ それがマトリです 応援が少ないのでマトリの武装も強力です。 通常は携帯しませんが必要時には 多弾装てん可能な自動拳銃を携帯し場合によっては 予備弾携帯も許可されます 通常でも護身用として小型の自動拳銃を携帯することもあります

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.2

>警察が勝る部分は組織力以外であるのでしょうか? 組織力が違えば、それだけでも十分以上の理由になるでしょう。 世界中の大抵の国では、警察権は二重三重の網の目を掛けるのが普通の仕組みになっていますね。 歴史的にも、一組織に国家警察権力を集中したことで国が傾いた例がありますから、相互監視の意味も含め、複数の捜査機関が存在することは珍しくありません。 専門店(麻薬取締官、海上保安官などの特別司法警察員)には、専門家集団としての強みもありますが、総合商社(警察)の、”何でもあり(交通違反から発覚することもありますね)”も、総合的な治安維持には極めて有効なシステムでしょう。

noname#131426
noname#131426
回答No.1

顔出しはNGですから。

関連するQ&A