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麻薬密輸事件
先日、ある非常にショッキングなニュース見ました。マレーシアで日本人女性が麻薬密輸容疑で死刑判決。でも本人は中に麻薬が入ってた事は知らなかったと言ってました。 もし本人の言ってた事が本当なら、ほとんど冤罪ですよね? それで死刑判決では、あまりにも酷すぎると感じました。 それが本当なら何と恐ろしい国だと思いますね。それから、実際に上手い事言って騙して麻薬を知らないうちに運ばせる麻薬組織グループって実在するのでしょうか? それにもし本当にはめられたとしたら、ほとんど冤罪で死刑みたいなもんですよね!? この事は自分のブログにも色々書いてますし、友達や知り合いにも色々話していってますが、皆さん、知らなかったとしても死刑になるらしい、結局運が悪かったとか、そういう運命だったんだろうとか色々言ってますが、これではどう考えてもあまりにも酷すぎると思うんですが。 この女性が気の毒でなりません。 皆さんこの事件についてどう思いますか?
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日本人女性は、外国で警戒心が薄く騙されやすい、狙われてます、愛してると3回言えばすぐ落ちる、すぐに信じると聞いたことが有ります。 国によって麻薬取り締まりの刑罰が違います、マレーシアは麻薬撲滅のために罪を重くしています。
この事件をどう思うかは人それぞれですが、麻薬組織も運び屋も実在するし、中国では日本人3人が薬物注射にて死刑執行されています。 現状、日本人は不用意に海外へ行きすぎです。少々治安が悪くても「自分だけは大丈夫」が大半なんですよ。外国の組織関係者はいかなる手段も問わず、薬を持ち込もうとしているのです。連中は人的リスクを無くすためのみに旅行者をあさります。その標的になっているのが中高年の旅行者。外務省も注意喚起するでもなく放置している状況ですので各自で防ぐしかないのですよ。 それと、日本人の約半数はスーツケースの鍵を掛けていないそうです。組織の人間は空港や港湾などにも入っているので、知らぬ間に自分の荷物に麻薬が仕込まれていることもあります。それだけ無用心な民族でもあるのです。 過去の密輸は入港前の貨物船などからの「投げ込み」やコンテナの空洞に押し込む「差し入れ」が大半でしたが、今では人体内に隠したり、置物や輸入品に紛れ込ませたり、旅行者を巻き込んだりといろんなパターンで攻めてきていますね。入国管理局も水際作戦と名打って取り締まりに躍起になってます。 だから、空港の出発ロビーなどに他人の荷物を預かったりしないように張り紙がしてあるのですが、見たことは無いですか? 日本は平和ボケしているので海外へ行かれる時は注意が必要なんです。 日本だけでなく、中継地の香港、シンガポール、台北、韓国でも取り締まり強化されているので、かかわらないように各自で防衛することが必要ですよ。 中国、アレーシアでは、所持した事実だけで「死刑」です。他国では終身刑もあります。中身を知らなかった、預かっただけなどは言い訳で、持ち込んだ本人を処刑するのがその国の法律ですので。 個人的に同情はするけど、助けることは不可能でしょう。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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4.7Kgの荷物だから「知らぬ間に」はありえない。 運搬の事実は自覚してたはず。 また、知人の荷物なら判るが、素性の知れない人の荷物を運搬する危険性を35歳になって知らないとは言えない。 しかも、ドバイ-クアラルンプール間を複数回にわたって往復してる人がね知らないはずがない。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
旅行の際に「自分の荷物」だけを運べば問題ないのでは?? 『このチョコレート20箱を行き先の国に持って行ってくれ』 『空港を出たら○○という男に渡してくれ』 『報酬として$$$差し上げますよ』 ・・・・・得てしてこんな手口に乗ってる奴が引っ掛かってますが? 海外の若いアンチャンと日本人ババァが『仲良く』なって、何回か渡航しているうちに「この荷物を運んで」などと言われて請け負っちゃうケースとかね。 こんな甘言に騙されて「知らないうちに」運ばされてんだよね。 でも相手が巧妙な手口を使ったとしても片棒を担いでしまったのは事実。 断れる機会が全く無かった訳ではないので、あながち冤罪とは呼べないでしょう。 アジア各国での「麻薬に関する刑罰」は日本以外は厳しいです。 それこそ死刑ありの国はザラに有ります。 そのような現状を把握せず、安請け合いで(得体の知れない)荷物を運ぶ人物にも責任が生じるワケです。 さらに厳しい処置を報道することによる「予防線」ともなりえるのです。