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ルテインに関して。。。知りたいです。

成分の「ルテイン」って、目にどのような働きがあるのでしょうか? また、ブルーベリー等に含まれるアントシアニンと同じような成分なのでしょうか? お詳しい方、ご教授願います!

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6696)
回答No.3

根に関しては20mg/day程度の高用量摂取で加齢黄斑色素変性症の悪化の抑制が期待されています。ただし健康な人が摂取しても発症抑制作用は無いと考えられています。 ルテインとアントシアニンは全く違う物質です。

回答No.2

ルテインは元々、目の眼球内の水晶体などに存在する 物質で、加齢黄斑変性症や白内障を防ぐ効果があると 言われ、紫外線から目を守る働きをします。 天然のサングラス成分などとも言われ、白内障などの 予防に良いと言われています。 これが、医学的な論証なのですが、だからと言ってルテ インを摂取することで劇的に目が良くなったりもしませ ん。 緑黄色野菜に含まれるアントシアニン色素に含まれてい るわけで、ブルーベリーだけが....ということもありません。 抗酸化物質なのでワインポリフェノールなんかも同じです。 眼病予防のために、飲むサプリといった立ち位置で、今では 以前ほど目が良くなる!みたいな誇大広告も聞かなくなりま した。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.1

作用機序は明らかにされていないし効能も科学的には確認されていない。 たまたま「目にA成分が存在する」からといって直ちに「A成分を摂れば目によい」とはならない。 A成分が目に定着するには消化吸収による同化過程を経なければならないからである。 似た例に乳酸菌がある。 腸内で乳酸菌優位になるのがよいとされているが、ヨーグルトなりチーズなりサプリなりで乳酸菌を摂ってもそれらは腸に棲みつかない。 素通りして排泄されていってしまう。 腸内の細菌叢は強烈であり、外からの菌は入り込めないからである。 彼らが腸にできるのは ・乳酸でもって腸内を酸性にし悪玉菌の活動を抑える ・死骸でもって免疫活動を活発にする ことくらいである。 もっともそれらはとても強力な援護だが。

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