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MT車がなくならない理由

趣味の車をのぞきほとんどの車がAT車になっております。今はAT車の進化は著しくギアの変速や燃費の良さはMT車を凌ぐ形になりました。しかし、未だに数は少ないながらMT車が根強く残っています。(趣味以外で根強く残るのは)何故なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

パワーロスですね MTは、パワーロスが少ないです 単純にATとMTで考えると、ATはギアを自動で変速するための部品があります つまりMT車に比べて、「重量が増える」と言うことです これで関係するのが、「燃費」です 同じ車種のATとMTだと、MTの方が燃費が良いです (CVTとなると、話は別ですが) それに伴って、コストも関わってきます ATの方が部品が多く付いているので、当然「値段」も高くなります あと貨物車ですが、農作業で使う場合は約8割ほどはMTが選択されます それは、ATやCVTは使い物にならないからです ・埋まれば抜け出せない ・緩急をつけることが出来ない こんなのだと、農作業では車がお荷物状態です MTだと、クラッチ操作で大きな緩急をつけれます そうなると、場合によっては脱出できる可能性が高くなります 実際に自分は、クラッチの緩急で脱出できたときもありました 仮にもし2ペダルだったら、おそらく無理だったかと思います 軽トラや2tダンプなどもですが、MTが存在する理由なのかと思います あと滅多に使わないですが、押しがけが出来るのはMTのみです (一部の外車や昔の外車なら出来るかもしれませんが) バッテリー上がりやセルモーターなどがダメになった場合、基本はエンジンが掛かりません バッテリー上がりなら、バッテリー交換またはブースターケーブルを繋がないと掛かりません これが基本なのですが、MT車は車体を人力で押しながらエンジンを掛ければ始動出来ます これは、MT車の特権です ただし下り坂だったり20km/hぐらいの速度が出た状態など、条件が揃わないと出来ませんが 雪国に住んでいると分かるのですが、ツルツルの道をATやCVTで走行するのは怖いです ブレーキだけでは停まれない場合もあります そうなるとエンジンブレーキを自分の好きなタイミングでかけれて強さも自由にかけれる「MT」は、雪国にはありがたいです ジムニーにMTが今でもあるのは、そのためではないでしょうか?

その他の回答 (10)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.10

大型車ではその重量のためエンジンパワーも大きくなる。 そのパワーを受け止められしかも効率的なATトランスミッションはまだ開発途上である。 小型車ではユーザーのマンマシンインターフェース。 とくに高齢者は変化が苦手である。 慣れ親しんだMT車をATにするのがかなりの負担になる人もいる。 あとは趣味の話になる。 洗濯機も、いまだ二槽式が売られている。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.9

構造がシンプルで、パワーロスが少ないし、MT独特のダイレクト感は捨てがたい。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.8

61歳男、MT 乗っています。 一番は、乗ってて楽しいから…AT は、つまらない…マンネリ感

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4488/11076)
回答No.7

趣味 好き 慣れ 同じなのかも知れませんね グローバル化の関係でMTを好む国には作らなくてはいけない それを日本に逆輸入するだけ ラインナップに入れておくのは難しい事ではないと思います 海外事情は分からないですが 日本仕様ではATしか無い車でも海外ではMTも販売されているものも有ると思っています

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1043/3176)
回答No.6

50代のオヤジ、モータースポーツ全盛の頃に免許取得しました。 (元々MT車乗りです) MT車には車を操っているという楽しさがあります。 特に峠道では、登りも自分で変速してギアを選べますし、下りではエンブレを効かせてカーブをスムーズに抜けられる楽しさがあります。 話がズレましたが・・・ 駆動の構造もAT車に比べて比較にならないほど単純だからです。 また、高齢の方ではAT車を運転できないという人がいます。 (私の義理母がそうで、現行カローラのMT車を乗っています) そういった需要があるからだと思いますよ。 私もMT好きとしては、ATと比較してMTのメリットとして ・エンブレの効きが格段に違う ・燃費も良い、今の車の燃費がMT車をしのぐとありますが、エンジンの燃焼効率等で良くなっている部分が多いので、現行の車でMT車を設定すればさらに良くなると思います。 ・誤発進しない、操作を誤ればエンストする。  他の回答者さんも書かれてますが、高齢者の暴走事故も無くなるでしょうね。 ちなみに、暴走事故の多くはプリウスですよね。 高齢者の多くがプリウス乗ってるのもありますが、あのシフトノブの位置(Rが前に出す、Dが後ろ)は、MTに慣れてきた高齢者にとっては誤操作のリスクがありますよね。(私もたまに公用車のプリウス乗っていますが間違いそうになりますね) 今は殆どAT車かないのでAT車に乗っていますが、それでもパドルシフトのついているものに乗っています。 金に余裕があれば、遊び車でMT車1台欲しいところです。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.5

MTのほうが安価なので、軽トラなど徹底的にコスト削減するニーズのある車種ではMT車の設定が存在します。 私も乗用車とは別にMTの軽トラを保有しています。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.4

>趣味の車をのぞきほとんどの車がAT車になっております。 確かに、日本だけはAT・CVT仕様車が100%近いですね。 海外では、小型車の多くはMT仕様が一般的なんですがね。 >未だに数は少ないながらMT車が根強く残っています。(趣味以外で根強く残るのは)何故なのでしょうか? 熱効率が高いからです。 電子制御だ!クラッチのロスがない!とか言いながら、実は燃費効率は低い。 ですから、MT仕様車が無くなる事はありません。

回答No.3

「偏差値30でも取得できるMT乗れる免許」すら取得できない鈍臭い人間をコケにする為です。

回答No.2

趣味以外って、趣味でMTに乗りたい人がいるからが一番の理由と思います。最近は、高齢者はMT車に乗った方が暴走しなさそうだから乗せろとか言ってるらしいです。確かに、エンストするから暴走しなさそうですが。

回答No.1

 シンプルゆえの信頼性でしょうか?  

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