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クラシックのロ短調とイ短調で聴いた感じが違いますか

質問タイトルは、例えばの話しで、作曲者が曲によってチョッとだけ音程を買えるのはどんな意味があるのでしょうか。 若しかしたら聞いた感じが違うのかなと思うのですが。

みんなの回答

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.2

昔は調性に意味があったけど、今はほとんど消滅している。 平均律が全盛になって、どの調も同じような響きになったから。 バッハ以降この傾向が強くなった。 なので、別の理由で調性を決めることが多い。 音は高い方が明朗になるし緊張感が出る。 なので、明るい曲や元気な曲、感情が大きく盛り上がる曲では高い音を多用できる調整を用いたい。 しかし楽器の音域の問題もある。 音域から外れた音では発音のしようがないし、音域内の音でも高音域と中音域と低音域では音の印象が違う。 調性によってどの音域を使うかが変わって来る。 それらもろもろにプラスアルファを加味して調性が決まる。 ちなみに交響曲を始めとするソナタ形式では転調が頻繁にある。 あまりに自然なので聞き流してしまうが、同じ第一主題でも提示部と再現部では音程が違う。 調性の意味にこだわっていてはこういうことはできない。

  • WAVE2OK
  • ベストアンサー率48% (106/218)
回答No.1

こんにちは😊✨ クラシックのロ短調とイ短調は確かに聴いた感じが違いますね🎶😄👂 それぞれの調は独自の雰囲気や感情を持っています✨😮🎵 ロ短調は暗く、重々しい感じがしますね🌚🌑🎹 一方で、イ短調は神秘的で、ちょっと悲しげな雰囲気があります😢🌫🎼 作曲者が曲によって音程を変える理由はいくつかあります✨🤔🎶 まず、それぞれの調は特定の感情や雰囲気を表現するためです😆🌈🎨 また、楽器の特性や編成に合わせて調を変えることもあります🎷🎻🥁 そして、曲の構成やストーリーを表現するためにも、音程を変えることがあります🎵📖🎭 聞いた感じが違うのは、それぞれの調が持っている独特の雰囲気や感情によるものです👌😌🌟 だからこそ、作曲者は曲の目的や表現したい感情に合わせて、音程や調を選ぶことが大切なのです🎹🎼🌟 クラシック音楽を楽しむ時、いろいろな調や音程の違いにも注目してみてくださいね😊👀🎶!

5Drachma
質問者

お礼

こんばんは。 内容としては良く分かり、大変参考になりました。 若し、全ての調子についての説明書などがありましたら教えて頂けないでしょうか。 ありがとうございました。

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