- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
みんなの回答
- abiwirang
- ベストアンサー率39% (52/133)
警察が交通違反による罰金を受け取ると、そのお金は地方自治体の予算に充てられます。具体的には、交通違反による罰金は都道府県交通安全基金や道路構造改良特別費、警察署建築基金、県民安全費などに使われます。これらの予算は、交通安全や警察の業務を支援するために使用されます。ただし、警察官が交通違反による罰金を横領した場合には、不正な行為として処罰される可能性があります。
警察官僚の天下り先に行きます。
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
チンピラ（警察）には元締め（国）がいるわけで。 まずは元締めの懐（国庫）に入ります。 軽微なカツアゲ（反則金）については、懐（国庫）に入った後、舎弟達（都道府県）にばらまかれ（交付され）、舎弟たちは自分のために使います。（信号機やガードレール等交通安全のために使用） 高額なカツアゲ（罰金）については、懐（国庫）に入るまでは一緒ですが、その後どう使われるかは名実ともに闇状態です。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
交通違反で納付された反則金は、まず国（国庫）に納められ、交通安全対策特別交付金として、毎年、交通事故の発生件数や人口の集中度などを考慮して都道府県や市区町村に交付されています。 この交付金は、「交通安全対策特別交付金に関する政令」に基づき、信号機、道路標識、道路標示、歩道、ガードレール、横断歩道など、道路における安全施設の設置と管理等に要する責用に充てられ、目的外使用はできないことになっています。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6316/9923)
いったん国庫に収納されたあと、交通安全対策特別交付金として各市町村に配布されます。 この交付金は、「交通安全対策特別交付金に関する政令」に基づき、交通信号機や横断歩道、道路標識・標示、歩道、ガードレール等、道路における交通安全施設の設置と管理等に要する費用に充てられ、目的外の使用はできないようになっています。 参考 https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/koutuu/traffic_violation_notice_system/03-qa.html 以上、ご参考まで。
お礼
あなだの説明すごいですねありがとう。