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車のイベントについて
車のイベントですが、カスタム系や痛車のイベントが少なくて旧車のイベントは多いのは何故でしょうか?後者は出版社が開催したり自治体が町おこしでやったりすることもあるのですが、後者は出版社が主催することはあっても、小規模なオフ会程度がほとんどな感じがします。 https://magazine.cartune.me/articles/3904
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- usaginounagiya
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カスタム系にしろ、痛車にしろイベント自体はやっています。 旧車イベントも数自体はそんなに多くは無いです。 やっている地域にもよりますが、単純にあなたの情報リサーチ 力不足だと思います。 旧車イベントにしても200Km圏内で言えば、そんなには開催さ れていません。 ただ、旧車イベントはアニメファン以外の一般人が来やすいの で客寄せとしては効果的です。 カスタム系は、違法改造になり場合によっては警察に睨まれた りしますが、痛車よりは多く開催されています。 直近ですと3月26日に徳島県三好市でラリーカーのイベント があります。 で、イベントをするには主催者の思惑があります。 商業的に経済効果が少ない痛車は、イマドキじゃなくオワコン になりつつあるカテゴリですし、痛車が集まってもラッピング ステッカーを貼っているだけ.....の車を一般客が来るのか?? という問題もあり、出費だけ嵩んで儲からないので、開催され る回数は少ないです。
- rk31451993
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旧車は、現在では再現することができない当時の部品を集めて作った乗り物です そのメーカーに問い合わせても製造を終了している部品もあります だから旧車には、「価値が付く」んです 中古車サイトとかで旧車を探せば、あり得ない値段とかしているでしょ? それだけの価値があるんです その貴重な価値があるからこそ、イベントが開かれるんです 別で例えると、骨董品と似たような感じかと思います 骨董品も、「展示会」ってのが開かれるでしょ? あれも、価値が付いているからです 痛車は結局のところは、どこまで行っても「痛い車」ですからねぇ 「スゴい」とは思いますが、「価値が付くか?」となれば話は別です 自分の好きなものに作り上げた車には、価値が付きにくいです
- saramanda1
- ベストアンサー率32% (284/866)
>ドレスアップやチューニング系も車やイベントも含めて需要が旧車よりも限られるのですか? ドレスアップはまだいいとしてチューニングはもはや流行ってません。 サーキットで走る人なんてほとんどいませんし、チューニングした車で走ったところで罰金はらっておしまいです。 新型が出てしまい旧車両を求めている人は大勢います その差です
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>カスタム系や痛車のイベントが少なくて旧車のイベントは多いのは何故でしょうか? 日本でも、徐々に車文化が根付いてきたからでしようね。 昭和の時代は、旧通産省の通達で「10年若しくは10万キロ走行した国産車は廃車にしろ」という政策が存在しました。 国産車は、世界最低水準の品質ですから「10年以上乗ると命の保証がない!」という考えです。 そこで、政府の方針に従わない者には「毎年車検」の罰を科したのです。 当時は、10年以上古い車に乗っていれば「お金が無いの?」という白い目でみられたものです。 が、日米経済摩擦で「10年過ぎても、2年車検にしろ!」と大統領が首相に命令。 結果、10年過ぎても2年車検となり現在に至ります。 ※怒った旧通産省は、10年過ぎても乗り続けている者に「自動車税UP」という新たな罰を科します。 ここから、好きな車に長く乗る事が一般化したのです。 今の車は、環境・燃費を優先するので似通った車しかありませんよね。 が、旧い車は各メーカーともに個性がありました。 トヨタは、DOHCエンジン。日産は、ターボエンジン。マツダは、ロータリーエンジン。三菱は、4WD。スバルは、ボクサーエンジン。 車体デザインも、個性がありました。 中高年世代では、昔を懐かしむ行事。 若年世代では、新たな発見行事。 ※昭和時代の文化などが、今はブームですよね。 博物館で展示しているのでなく、実際に走行しているのが面白いのです。 そこで、暴走などと無関係な旧車イベントが増えているのです。
- 69015802
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所有者やファン層の年齢層がお金を持っているかどうかにかかってるんでは。若年層の低所得化の影響? バイクでも大きいの乗ってるのはおじさんが多いですよ。
- saramanda1
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需要の多さ&寿命の違いだと思います。 レトロ車は頻繁に街中はしってますけど痛車なんて20年見てませんので、ユーザーがそもそも少ないのです 旧車を欲しがる人はたくさんいるんでその分イベントも多いってだけです カスタム系はそも個人の趣味丸出しになるので第三者はほとんど関係ありません ましてや痛車にもなるとアニメのキャラが主流ですが時期を過ぎたら価値すらなくなります。欲しがる人がいない車なのでそもそも大勢の人が群がらない。 需要に偏りがあって万人受けしないので旧車イベントより賑わいが少ない。
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
おそらく市場規模の問題でしょう。 カスタム系や痛車が好きでお金を落とす方が多ければ儲かりますので企業も協賛します。 今は車にお金をかけられる人が少ないと言うか若い人が車を買えない経済状況って事もあり、その方面のイベントも少なくなっているという事ではないでしょうか。 旧車は維持するのにお金がかかります。 という事は旧車ユーザーはお金を持ってます。 お金がある人にアピールすればお金を落としてくれる可能性が高いのでイベントも多くなるのでしょう。
補足
旧車でもネオクラシックで軽だと安い個体も多いです。(昨今は2000年までなら参加可能というイベントも増えました。) ノーマルでも年式さえクリアしてれば参加条件は満たせますが、カスタム系はそうはいきませんね。 ほかの方も言ってましたが、旧車と比べるとカスタム系ってやはり需要やパイが限られてしまうのでしょうか? イベントもやけに辺鄙なところでやってますし。
補足
ドレスアップやチューニング系も車やイベントも含めて需要が旧車よりも限られるのですか?