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二酸化窒素

プロパンガスを燃焼させたとき、二酸化窒素は何ppmぐらい発生するものでしょうか?

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回答No.1

>二酸化窒素は何ppmぐらい発生するものでしょうか? 物が燃えると、空気中の窒素が高温によって酸化し、一酸化窒素になり、それが更に酸素と結びついて二酸化窒素になります。 発生量は燃焼の温度や環境によって変わりますので「プロパンガスを燃焼させたとき」のような、漠然とした条件では、発生量は判りません。 因みに、換気が悪い室内でストーブを使うと、二酸化窒素濃度が0.02ppm~0.05ppmくらいになると言われています。 なお、窒素酸化物(NO1やNO2)が発生するのは「窒素を含む空気が高温になった場合」なので、真空タンクにプロパンガスと酸素だけを封入して完全燃焼させた場合は、窒素が無いので、二酸化炭素(CO2)と水蒸気(H2O)だけが発生します。

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