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気筒数
単気筒や3気筒はありますが、5気筒や7気筒は聞いたことがありません。なぜなのでしょうか。
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- himat_ex
- ベストアンサー率32% (99/305)
滅びただけです。調べれば出ては来ますが現行主流ではありません、詳細は探せば見つけられますけど、簡単に言い切れば売れなかったから。後は推して知るべしですね
- CBGB109
- ベストアンサー率23% (118/504)
詳細は書きませんが、メカニカル的にあまり良くないからでしょうね。 ただ、5気筒については以前はありました。 ボルボ、アウディ、国産はホンダもありました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
何故って聞かれると・・・既回答のとおり「質問者サマなが聞いてないから」としか・・・ 航空機用星形エンジンは7気筒、9気筒が主流だったし、ごく初期のものには5気筒や3気筒の星形エンジもあった。 ゼロ戦の栄エンジンも14気筒だけど星形7気筒の複列エンジンで、さっらなる大出力を求めて4列28気筒なんてバケモノもあった。 直列5気筒エンジンなら、30年くらい前、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲングループに2400cc5気筒があった。 このエンジンは、4気筒2000ccに、シリンダーを1個足して5気筒2400cc、もう1個足して6気筒3000ccとラインアップしたエンジン。 メリットとしては、同じ基本設計・治具で複数のエンジンを生産出来るので、コストダウンに繋がることがある。 日本車なら、ホンダもが気筒2000ccを出していたことがある。 これは”F1のV10エンジンの半分”というイメージ戦略で採用されたようなモノ。 更に、「V型5気筒」なんて珍品もある。 2輪レースでホンダ、チームKRが使ったことがあるほか、フォルクスワーゲンが市販車に採用したことがある。 フォルクスワーゲンのV5エンジンは、コンパクトな多気筒エンジンを造るため、各シリンダーが千鳥配置になった(少しずつ重なった)「狭角エンジン(Vバンクの角度が小さい)」になっている。 爆発間隔は144度で、V型エンジンが狭くなったものではなく、「直列エンジンがズレた」造りになっている。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>聞いたことがありません。 >なぜなのでしょうか。 あなたが「聞かない」からです。
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (623/1322)
昭和の時代からありました。アウディです。5気筒エンジンを縦置きにしたFFでした。さすがに6気筒は長くて縦置きFFにはためらったのでしょう。それでも,ラジエターはエンジンの真ん前でなく,オフセットされていました。 https://www.gqjapan.jp/cars/article/20210621-audi-5-cylinder (おまけ)航空機エンジンの星形エンジンは1気筒ずつ間をおいて燃焼するので,奇数筒(7気筒や9気筒)が原則です。これの複列(2つを重ねる)で零戦や隼の場合は14気筒,疾風の場合は18気筒でした。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4486/11070)
アウディは直列5気筒エンジンを続けているようですが https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17489023 ホンダの二輪用V型5気筒エンジンは開発は終わっていると思います https://www.honda.co.jp/WGP/race2006/formation/machine-rc211v/ フォルクスワーゲンのポーラも今は作っていないでしょう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%A9 7気筒以上となると長くなるので 船舶や鉄道などディーゼル系のエンジンになります 昔の飛行機などは9気筒エンジンなどもありました https://car.motor-fan.jp/tech/10019628 車の場合はV型12気筒が一番気筒数が多いんじゃないか?と思います https://www.gqjapan.jp/cars/article/20220106-v12-engine
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E5%88%975%E6%B0%97%E7%AD%92 5気筒エンジンは量産化されています。 メリットは隣同士の爆発が回避されることですね。
- sokohakatonaku
- ベストアンサー率29% (196/658)
https://car-me.jp/articles/10943 直列エンジンをエンジンルームに収める場合、一般的な自動車のパッケージでは6気筒が限界というのが常識ですから、それよりも長い直列7気筒は成立しないのです。ちなみに6気筒でV型レイアウトを採用する例が多いのは、こうした長さの問題あるからです。 気筒の場合、ピストン配置を対象にできないので、エンジン自体を上下に揺する偶力振動が発生してしまいます。3気筒や5気筒も同様で、奇数気筒数の大きなデメリットです。 さらに7気筒を直列配置にした場合には、クランクシャフトが長くなり、ねじれが発生しやすく、高出力対応が難しいことに加えて、ここでも振動・騒音の問題が避けられなくなってしまいます。 とのことです
- 名探偵 コナン(@FORSPOKEN)
- ベストアンサー率33% (333/998)
5気筒や7気筒のような特殊なエンジンは一般的には普及していないか、製造されていないため、聞いたことがありません。また、一般的な4気筒エンジンや6気筒エンジンが十分にパワフルであり、需要があるため、これらの特殊なエンジンは市場に出回らないことが多いかもしれません。さらに、これらの特殊なエンジンは通常、特殊な用途や特殊なアプリケーションに適していることから、一般の乗用車や小規模の貨物車などでは使用されないことが多いです。