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トイレ修理での高額修理費
テレビで警察の番組を見ていたら、トイレ修理で高額な修理費を要求する特定商取引法違反での捜査をしていました。番組では、犯人を逮捕するまでしか撮影してませんでしたが、このような場合、被害者に損害金が戻ってくることなんてあるのでしょうか? それと、驚いた事に逮捕された連中は数年前にも同じ容疑で逮捕されているとのこと。恐らく、刑期が短いものと思われますが、被害額が大きい割に何でこんなに刑期か短いのでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家石川 裕也(@tcomprehense) 行政書士
回答No.1
私も疑問に思うことがあります。 特商法違反だけだと確かに非常に効果が薄いのではないかと思うことがしばしばあります。 それ以外に刑法犯に触れる何かがあればそれなりの抑止力につながるものにはなるかと思いますが、、変な話ですが、守るものがないような人からしたらそれほど意味をなさない抑止力でしかないということが疑問が出てくる理由になるかと思います。 損害金が戻るかどうかについてですが、戻ることもある、というくらいでしょうか、ほとんどはお金を使ってしまっていることが多いのでやったものがちになってしまうのは私も腑に落ちません。 ご参考にしていただければと思います。
石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール
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お礼
う〜ん、道理で、同じ犯罪を繰り返すわけですね。こんなおいしい犯罪なら、金の無いワルが群がるわけですよね。ここは、やはり、被害者が立ち上がって運動を起こす以外に事態は変わらないかもしれませんね。加害者のふてぶてしい態度が世間の怒りを買っていると思います。ありがとうございました。