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卒論の文字数に関して
大学4年の女です。只今大学で卒論を執筆している段階ですが、学校からは15000字~20000字程度と規定されてます。ちなみに私は、29450字書きましたが、これも20000字程度としてカウントされますでしょうか?お返事お待ちしています。
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- imoriimori
- ベストアンサー率54% (309/570)
Nakay702様が言われるように「草稿を丹念に推敲・校正」は必須です。 私も論文その他の書き物はいろいろ書いていますが、最初の草稿は規定ページ数をずっと超えます。ときには倍くらいに。 何度も推敲して、論旨整理をする、切り捨てられる所は切り捨てる。要領よく書いて余計な脇道はカット、規定ページ数を超えようが超えまいが、どちらにせよそれはもともと必須。結果的に、規定ページ数にはたいてい入ります。 あと、「15000字~20000字程度と規定」に対し29450字というのは、「程度」と「規定」と、両方そう書かれているのですか?「程度」というと、単に目安とかガイドラインという意味かもしれません。私が指導教員であったなら、「程度」であれば29450字でもOKとするでしょう、卒論であまりうるさいことを言う必要は無いと思うし。でも、「規定」とあらば「うーむ」と頭を抱えてアウトにするかな。結局、OKとダメのどちらかはっきりしないのでしょうから、指導教員だか教務だかに照会するしかないのでは?
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
>これも20000字程度としてカウントされますでしょうか? されません。 15000~20000字、と言うと、幅が5000字もあります。こんなに大きな幅があるのに、その幅の中に納まらないなら、推敲が足りないとして、再提出を命じられる可能性が高いです。 厳しい教授だと「1文字少ない」とか「1文字多い」とかだけで再提出になります。何故なら「簡単な規定さえも守れない者の論文は読む価値が無い」と考える教授が多いからです。 今のままだと「表紙をチラ見しただけで再提出と言われた」としても文句は言えません。 酷い教授だと「規定の書式(文字数行数)と違うから再提出」なんて事も起きます(「20文字20行の400字詰めで40~50頁」とか規定されている場合に、1行20文字じゃないとか、1頁20行じゃないとかの理由で再提出になる)
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
以下のとおりお答えします。 論文やレポートの類は通常、草稿を丹念に推敲・校正すると最初の字数を3~4割減らすことができます。例えば、①句読点を減らす、②いわゆる大和言葉(和語)を漢語に言い換える、③接続詞、特に順接を省く、④複数の段落を1つに合わせる、⑤章立てを再考して、特に小節や小見出しの数を減らす、などの手立てを講じることができます。このように吟味しつつ推敲すると、同義反復・冗長が減り、理路整然・首尾一貫した論稿に仕上がります。 その意味で、「15000字~20000字程度という規定に対して草稿段階で29450字あるという状況は、むしろ理想的な文字数と言えるかもしれません。上記の手順で2,3回推敲・吟味すれば、おそらく3割方は減らすことができると思います。そうすると、字数は21000字程度に圧縮されますので、十分に「20000字程度としてカウントされる」圏内に入ります。 ぜひ、このような「草稿の見直し」によって圧縮する方法を検討なさることをお勧めします。字数の削減はもとより、何よりの収穫として、草稿の改善につながること間違いなしです。ご健闘をお祈りします。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
「程度」はあいまいですが、22000くらいまでは絞る方が良いと思います。今後も論文を書くことがあるのなら印象の良い簡潔明瞭論文を目指すためにも頑張てみるほうが良いです。また、一つのペーパーでは言いたいことは一つに絞るのが得策で、ちょっと違う事は別の論文にするのが得策です。一粒で二度三度おいしいのがプロの研究者です。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
誤差は1割位まででしょう