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住宅売却の際の競売、任意売却の判断基準
住宅のローン返済などが厳しく売却処分をする際に、 一般的には任意売却の方が高い価格で売却できると聞きますが、 任意売却よりも競売による売却を選択した方が有利になる場合はあるのでしょうか。事例を交えて教えて頂けると幸いです。
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- t_ohta
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回答No.1
売却額の点で見れば任意売却が圧倒的に有利です。 しかし任意売却で処理する場合、売却額で住宅ローンの残債を全て繰上返済できなければ抵当権を解除してもらえなく売買が成立しません。 売却額がローンの残債に満たない場合は自己破産と、それに伴う競売で処分するしか選択肢が無くなります。