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高齢の方への接し方について
- 高齢の方への接し方について迷っています。知り合いの高齢者が小説を書いているのですが、最近文章がまとまらなくなってきています。指摘して修正するか、楽しく書かせてあげるか悩んでいます。
- 知り合いの高齢者が小説を書いているのですが、最近文章がまとまらなくなってきて困っています。私が指摘して修正するのか、それとも楽しく書かせてあげるのか迷っています。
- 高齢の方がコンクールに応募するために小説を書いていますが、最近文章がまとまらなくなってきて悩んでいます。私が指摘して修正してあげるのか、それとも楽しく書かせてあげるのか考え中です。
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質問者が選んだベストアンサー
助けてあげたい気持ちは分かるが、何十年も投稿してるんやったら身の程も分かると思う。人生最後の思い出として入賞?は甘いと思う。そこに年功序列の意識を混濁する高齢者が他のカテゴリでも見られる。でも現実は実力社会。質問者さんに出来る事は受け流す、のが正解と思う。と言うか、そんなに真剣に質問者さんが悩む事では無いと思う。分かりやすく言えば、ダイエットしたい人にダイエット出来た人がアドバイスしても、その人がダイエット出来て無かったら、それ以上アドバイスは出来ない。人助けも限界がある。利益が絡んでも。
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- tontekigod
- ベストアンサー率100% (4/4)
教え方が上手い人も居れば下手な人も居る。人の趣味にも向き、不向きがある。向いてなくても努力や継続で結果を残す人も居る。小説を読むのが好きでも書く事は次元が違う。恐らく高齢の人は初心者と思う。小説を書く事に対しての情熱、覚悟が持続するなら数年後、入賞の可能性もあるかも知れないが、取り敢えずは応募して落選後の様子次第。質問者さんが小説教室の人ならばヨイショするのも必要だが、そこのサジ加減が一番問題かなと思う。好意でアドバイスしてるなら程々で良い。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実はこの方はすでに何十年も投稿してみえる方です。だんだん作りが雑になってきたように思います。 あまり気合を入れずにアドバイスしたほうがいいような気になってきています。
- Murijane
- ベストアンサー率0% (0/1)
思い切って本人にきいてみてはどうでしょう。 どの位本気でもしも叶わなくても追いかけたい夢なのかとか、最初は本気だったけど最近はそう思わなくなってきたとか、これから厳しく指摘されていくうちに目標や目的が変わっていくとか、本人が質問者さんに言葉にして伝えたほうがいい事だと思います。 何なら月一くらいの頻度で目標・目的の確認をしてもいいと思います。
お礼
そうですね。一度きちんと聞いてみます。 ありがとうございます。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
コンクールに応募するために、と書かれていますが、その目標を再度確認しましょう。コンクールに応募するために書くのか、コンクールで入賞して、何ならデビューを目指すのか。 応募が目標なら、その締め切りまでに完成させるようにある程度好きに書いてもらえばいいと思いますし、入賞を目指すなら、少々厳しくとも大事な点は指摘した方がいいと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 コンクール応募が目標でなく、目標は入賞です。最終目標はデビューですが、それは無理だろうと内心思ってみえるようです。 過去に何度か1次通過などはされておりますが、ここ7~8年ほどはそれすらありません。本人も高齢でコンクールの機会は限られているとよく分かってみえます。 なのでその機会を逃したくないというお気持ちのようです。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
好きに書かせてあげれば?
お礼
はい、そうします
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
高齢の方がコンクールを念頭に急いで書き上げようとすると、物理的な矛盾が生じてしまうのでしょうかね。矛盾を指摘すればそのことは理解できる方であれば、そこは指摘してあげるのは親切だろうと思います。しかし手を付ければキリがない状態になるようなら、「私にはわかりません」とか「何ともいえません」と曖昧にしてしまうのもアリだと思います。 コンクールは入賞を目指すのではなく、頑張って書いた記念として応募するのだと思ってしまってもいいでしょう。気持ちよく書いてもらって応募するまでが目標となればそれで良しとしませんか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 曖昧な返答をしてもなかなか受け入れてくれそうにありませんが、これからは楽しく書くことを優先させられるように、添削はほどほどにするように持っていければと思います。 年齢を重ねると自分もそうですが、自分を曲げるのが難しくなってきます。 もう少しゆったりとした気持ちを持てるように努力しようと思います。
- ww_7
- ベストアンサー率51% (18/35)
小説の作風には色々なのが有りますからね。 例えば野坂昭如をご存じですか。時には滅茶苦茶な文体で滅茶苦茶な物語をグジャグジャ進めていって、読めば頭がおかしくなりそうな小説を書く。 直木賞受賞作家です。 或いは天然ちゃん、不思議系の作風とか、知能足りなそうな文章とか書く人とかいます。 世の中は変なのがもてはやされるということもあります。 質問者さんは自分の方がその高齢の小説作者よりも能力・見識が上だと自覚されておられるようですが、その根拠は? 関係方面でのご経験が有られるんでしょうか。 もしかしたら質問者さんがその作風を理解できないのかもしれんですよ。 小説は論文にあらず。理を通すものではない。 しかし誤字脱字や事実誤認(地球が太陽よりも大きいとかは間違い)の訂正だけして、あとはその作者の小説を尊重するという姿勢で良いのでは。 物語そのものまで添削してしまうというのは筋違いです。 何のコンクールか知りませんが、小説のコンクールですよね? 国語の作文のコンクールではないですよね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 直している部分は、主に時系列の矛盾や動作の矛盾です。 例えば書かれている時間や季節が合わなかったり、(昨日は夏なのに今日は秋の情景になってるなど)立っているのに座った視線で書かれていたりなどです。 あと、同じ言葉が何度も出てワンパターンなので、もう少しバラエティーに富ませてはどうか、などの指摘が多いです。 作風はその方の個性があると思いますが、何作も見ましたが全て同じパターンの話なので、もう少し視点を変えてみたら?などの意見もします。
質問者さまは、そのご高齢の方の力になりたくて、いろいろと配慮と努力をしてこられたのですね。コンクールは高いハードル。大変ですよね。 私の場合ですが「『自分史』を書いて 製本し 傘寿のお祝い時に 出席者に謹呈したい」方の、原稿添削のお手伝いをしたことがあります。紆余曲折あり、製本は出来ませんでしたが、冊子は完成。皆に感心され ご本人はそれなりに満足されたようでした。さて、ゴールをどこに置くのかは ご本人にしか分かりません。ご高齢の方の場合、これが最初で最後かもという ピュアな気持ちが強くて、せっかくだからと、どんどん目標が膨らみがちな印象もありますが、質問文を拝見する限り、高齢の方ご本人にもよく分からなくなっておられるのでしょう。 質問者さまとご相談の高齢の方には「コンクールの締め切り」というゴールがありますから、「まず書き上げよう」という低めの目標のすり合わせが、繰り返し必要な気がします。また「こちらの言うことが聞けないなら、これ以上 お手伝いは出来ません」ぐらいのキッパリした言葉も 締め切りが近づいて来たら どこかで必要かと思います。大変かと思いますが、せっかくなので 質問者さまも 楽しめたら良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その方はこの先もう何度も応募することがきないかも知れません。良い物に仕上がって欲しいという気持ちです。その方は長く書いてこれれたので、手間暇をかければよいものになると思います。 おっしゃる通り、書き急ぐ気持ちが強いのか先走ってしまい、文章に矛盾が出ていることに気付かれないようです。そこを指摘することが多いです。 また、アイデアを求められますのでそのときには意見しますが・・・添削、大変ですよね。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
添削と修正が貴方なら、その高齢者の方の作品ではなくなっていると感じます。 添削しないのでそのまま応募しては?と聞いてみてはどうでしょう。 貴方の修正添削が無いと応募できないのか、単に趣味での応募なら貴方が手を出さすに「楽しく好きに書いてもらう」を押します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 時系列や動作の矛盾が見受けられるので、その点を指摘することが多いです。 また、同じ表現が連続したりするので、少しずつ変えてみては?などの意見もしています。 コンクールに応募するには直したほうが良いように思います。 また、物語をどう進めたら良いかと聞かれますので、アイデアの一つとして意見することはあります。 そうですね。趣味なら楽しく書いていただくに賛成です。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
”高齢”とひとくくりにするのは、宜しくないですね。 性格や能力は人それぞれなのです。 さて、その方についての質問として回答します。 指摘に対しての対応は、本人の判断とするのが良いでしょう。 応募は自由なのでしょうから、それで良いと思います。 結果に対して請け負っているのであれば、断るだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 添削や意見をするのは大変なので、お断りもしたい気持ちもありますが、とにかくアイデアを含めて意見を求められます。(ここからどうしたらいい?など) それに対し、のらりくらりと対応するか、きちんと対応するかで悩んでいます。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
恩師も、指導に困っている方がいたようです。 何度指摘しても、全く改善されない。 自分の気持ちばかりが前に出てしまう。 いっそ指導を辞めてしまおうかと、悩んでおられました。 恩師が、実際にどんな指導をされていたのかは定かではありませんが。 他にも合評会で、やはりご高齢の方が自信作とばかりに作品を提示し、周囲からダメ出しされて、キレた話も聞いています。 私自身、仲間内でたたき合いをする時も、どれだけ話そうとも直さない人がいます。(高齢ではありませんが) ※編集さんが、特定の読者に向けて読ませたいので、この部分の展開を変えられますかと言ってきたらどうする? と質問したこともありますが、変わりませんでした。 理由は「そこまで深く考えていなかった」からだそうです。 以上のことを踏まえた意見ですが。 まずは、コンクールへ応募する。 これだけでもいいのではないでしょうか。 たとえ「一次通過」をご本人が希望していたとしても、質問者さんが考えるほど、作品に対する姿勢は厳しいものではないのかもしれません。 だから作品を客観視できず、どれだけ推敲を重ねようとも、自分に甘い読み方をしているのかもしれませんから。 今は楽しく書かせてさしあげてはいかがですか。
お礼
お話、とてもよく分かります。 簡単な矛盾も目に入らないぐらい書き急いでしまう感があります。 ゆっくりと自然なものを書いてほしいと思うのですが、それは私の気持ちだけであり、本人はもっと気持ちよく書きたいだけかもしれませんね。 今後は楽しく書かせてあげようと思ってきました。 ご回答ありがとうございます。
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お礼
そうですね。自身先が短いのは分かってみえるので、気持ちよく過ごさせてあげるほうがいいかも知れません。 あまりに一所懸命で一日中小説にかかってみえる姿を見ると、できることはしてあげたい気もしますが、それでこっちが悩んだりカッカするのも変ですよね。 ご回答ありがとうございます。